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新しいモバイル入った Win7マシンが欲しい。Mac 環境とは別に。
すると当然目に入ってくるのが「Ultra Book」たち。
この週アスの「一覧」はなかなかによくできている。
が、ひとめで日本HPの「Folio 13」が際立っているのが分かってしまう。
で、昨日発売されたので「どしよ」とウヂウヂしているワタクシ・笑
同時にASUS が同社のウルトラブックにもれなく外付けHDつけるという
キャンペーン始めたが、間違いなく、Folio13の存在が大きいだろう。
そもそもワタクシの場合、
G570のキーボード環境に不満がある。
日本に対応していない、という印象だ。
またDell のゲーミングモバイルX11なんつーのにも心惹かれたが、
これはゲームに特化した性能と、
比較的若い特にアメリカ人男性をターゲットとしたために、
それが地域限定のアメ車的個性を醸し出していたためだろうと思う。
地域性に左右される……。
さてここで日本ヒューレット・パッカードである。
ヒューレットパッカードは世界ナンバー1、PCメーカーだ。
Dell でもなく、Lenovoでもなく、Appleでもなく、
HP なのであった。
知ってました?
バブルの時代は、
YHP、横川ヒューテッドパッカードとして親しみあったかもしれないけれど、
個人客への店頭販売やめた時期とかもありつつ、
HPのブランド力は、世界ナンバー1の割に 国内ではイマイチでしょう。
ちなみに日本HPはいまや100% 米国HPの子会社となっている。
つまり、アメリカの会社。
さらに面白いのがノートブックのほとんどを
東京の昭島工場で作っているという点。
昨今、日本の冠たる輸出企業が赤字出しまくっている中にあって、
工場の国外移転が加速している中、
ななんと日本HP は東京生産による
きめ細やかな商品性に長年注力しているのでありました。
明らかに価格帯は、NECとかSONYなんかの路線と違うよね。
中国、台湾勢とか、Dellとかの路線。
ここにディティールとか、細かなニーズに対応する
日本っぽい製品づくりがプラスされると……
まっ 目立ちにくかったけれど、
Folio13 みたいな分かりやすいモデルが登場すると……
ASUS とかが過剰に反応するのも分かる気がする。
なんたってHPは世界ナンバー1なんだものねー。
で、沿革とかチェックすると、
日本HPの社長はずっと日本人なんだねー。
ちょっとFolio13、面白いかも、と。
↓ 健全な合理主義ね。かもよ。
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