2019年11月19日火曜日

南町田グランベリーパーク OPEN。か・た・や 三井アウトレットパーク多摩南大沢ガラガラの....件っ


■ 八王子の冬は早い... 空気の密度感が違うんだよな

ということで、ライフスタイルねた。

靴下とか、下着みたいなサブテーマをもって、再び、三井アウトレットパーク多摩南大沢へと向かいました。

街パトロールは好きなのですが、まあ都心の“空気”が、かなり苦手になっちゃってる...かも的な。一方、八王子、それも多摩丘陵の中腹の空気は、やはりキレイですな。

まっ、買い物っちゅーよりかは、散歩・w。

結果、買い物としては、モンベル1点、


アディダス1点、


ナイキ1点。


モンベルは定価でしたけど、便利な場所っちゃー 便利な場所ではある。

基本的に店頭に居並ぶアイテム群は、あまり代わり映えしていなかった。

で、なんですが、今回、ビツクシするほど空いてました。中国人がほぼいない。同時に日本人らしき人たちの絶対数も希薄。

なんぢゃこりゃ、と。

店員さんとトークして納得。「南町田にグランベリーパークがOPEN した」と。言われてみれば「で、でしょうね~」と。

南町田に関しては、すでに各種地上波ニュース、さらに各種YouTuber の皆様が、動画を上げているので、雰囲気は、速攻分かる。「すっげー、人」。

あと商品に関しても、町田市と東急のかなりデカイ官民プロジェクトなんですから、アウトレット各店舗とかも各種リソース、そこにブッ込むよなー、と感じられました。

たとえばナイキとかだと、型落ちアウトレットセール品は、まずは“御殿場”あたりに投下するみたいなのですけど、南町田の映像を見た限りだと、OPEN に際する“ご祝儀”入ったブツが居並んでいる風情....。

パトロールは必須・w

まあ、南町田は、都心からは、田園都市線一本っ。都心ステイしている訪日外国人の皆様の選択肢の筆頭とはなることでしょう。富士山観光に付帯しての御殿場アウトレットはあると思うけど、他のアウトレット....となれば、やはり南町田ですな。

東京は、日本の観光地でもある。渋谷の「スクランブルスクウェア」見てから、田園都市線乗って、南町田.... みたいなパタンも令和初期の鉄板か、と。

あと、東京都下の特に16号線沿いにお住まいのローカル勢の基本は“自動車”移動ですから、南大沢と南町田の距離は、“激近っ”。

そもそも南町田は、国道16号、246、さらに東名横浜インターそば、という立地でもあるぞ、と。

ことワタクシ自身も、きっと令和二年の前半は、南大沢ではなく、南町田へ行くことが格段に増えることであろう....。

※ 世田谷西部のプチ田舎からの各種アクセスもそんなに悪くはないので....。

ちなみに、原宿のナイキに先日寄った際に思ったこと。

「中国人観光客いなかったらガラガラなんだろーなー」。スタッフによれば、やっぱり相変わらず爆買いしているみたい。人気スニーカーは “パチもの” 凄いみたいなので、結局、安心度絶大なる“日本の直営店で買う”、と。3万円のVaper Fly とか、バコバコ買ってゆくらしい。マジで。

渋谷の「スクランブルスクウェア」は、とにかく人でごった返していて驚いた。人のことまったく言えないけど・w、「こっ、こんなに人が集まってくるのー」と。しっかし、ここの電磁波、マジでやば過ぎでしょ....。

その規模といい、「こんな(すげー)の渋谷の超一等地に作っちゃって、日本の人口は着実に減ってゆくんだぜー」とガチで思いましたわ。訪日観光客は、着実に増加中ではあるものの、“絶対に、他がくらうっしょ”的な...。

東急電鉄の立場で考えれば、本拠地の渋谷、田園都市線中間部のニコタマ再開発、そして、田園都市線(ほぼ)西の果ての南町田の3つをガンガンガンっと、抑えたっちゅー事でしょう。少子高齢化なんかもそれこそ鉄道会社直撃ですもんね。

そもそもグランベリーパークは、クランベリーモールっちゅー、アウトレットが存在していた。20年くらい前の太古の昔からあったと思う。けど、それが衰退していったわけね。

ドラマ“金妻”の舞台は、東急田園都市線西部だった。TBS と東急の陰謀みたいなドラマだよね・w。一流企業の部長クラスが邸宅を構える的な。今? 高齢化直撃っ。村上龍とか江川卓とか、杏里とか、バブっていた時代にソートー稼いでいただろう著名人も、こぞって邸宅を構えたエリアだったっけ。薬師丸ひろ子なんかもそうだっけ。

それだけ東京都心の地価がバブっていた、と。

えっ、今? 山を切り崩した地域なんで山坂凄くて 高齢者には過酷。マジ。

※ 知り合いなんかも 田園都市線西部の丘の上の瀟洒な家を10年以上前に買ったんだけど、売り主は、「坂の上の家が不便なんで、駅そばのマンションに引っ越したい」からだったらしい。奥さんの実家が町田だったんで、そこ...という理由もあったらしいけど、そもそも奥さんの親御さんは、高度成長期に町田に家を買った移住組だったっちゅーこと。

地方自治体との町田市全体も似たようなもの。必死だと思う。

一方、多摩川以東なんかの“更地化”も加速中。これは見れば分かる。戦後、昭和30年初期とか早い時期に家を構えた年代が、千の風になられて、子どもたちは相続しないで売っちゃうのね。親の本格的高齢化と、息子娘が自宅欲しがる人生的タイミングがズレているので、もう子どもたちは家あるので、親の家はいらない。なので売っちゃう。

成城学園とかも更地ラッシュだかんね。見れば分かる。

世田谷中部なんかにも、瓦屋根の木造家屋とか、ごまんと存在中だけど、住んでいる人は? となれば、似たようなことになっていると思うわけです。

都心でも、老朽化マンションっちゅーのもそうなんだろーなー、と。駅から近いなら別だけどね。

加え、練馬、杉並、世田谷、調布とか、まだまだ畑が目立つ。生産緑地法改正っちゅービッグウェーブも来る、のであった....。

“物”は溢れている。

しかも、高品質・低価格化は間違いない。

“食”も、こと素材な関しては、激安。高品質な生鮮食料品なんかも、店を選ぶと、絶対的価格は高く感じるかもしれないけど、超コスパで売りに出されているケースを散見する。

ちなみに、“高くね、これ”的 な品々・サービスは、基本的には“いらないもの”、“必要ないもの”なことのほうが多い。

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一方、“これって、ちょっと高くね?”的なものが実は、超コスパなケースが多いと感じている今日このごろ。ポイントは“ちょっと”である・w。

個々人の感情が大切ですね・w。主観、でいいのです。

「うわっ、高ーっ」。→ 価値あるかもしれないけど、冷静になるといらない。

「ふつー」。→ ふつー・w 当たり外れが実は大きく、いろんな意味でふつー。いらないもの、も実は多い....。

「うわっ。安っ」。→ 要注意・w。一番損しやすいケース。格言 “安物買いの銭失い”。ただし、“本当に必要なものはタダになる”の法則も強固に働いていて、安すぎて軽んじてしまうケースもあるのが難しいところ。
 
「ビミョーに高くね、これ」。→ あくまで“ビミョー”・w。じつは、お得な確率が高い。あくまで確率ですが・w。このビミョー・ゾーンに対する感受性が個々人によって違いが大きいのは仕方ない。

あと、多数派は夢中になっているけど、テクノロジー的には既にオワコンになっているケースもあるっちゅーか。

そんな感じの今日このごろー・



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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