2012年2月10日金曜日

「13inc と 11inc」について


MacBook Air の11incが気になる。

なのでなぜにAir 11incに惹かれ続けるのかと自らを問えば……
画面の質とかは、じつはそれほどポイントではなくぅ、
「本質的なミニマリズム」に対してなのでは? と思ったりする。

画面サイズについては、外付けモニタとか激安であるし、
Mac純正 27inc Thunderbolt などという選択肢もある。

たとえば気温で考えてみる。

今の季節なら「氷点近辺か否か」。

15度と10度の五度の差よりも
5度かZERO度かの5度の差はデガイ。
同じ五度だけど、意味が変わる。

また真夏であれば、外気温30度か35度かでまったく違う。
これは人の体の酵素が機能するかしないかみたいな
体温と外気温の関係性がシビアになる領域だから。

「適温」がきっとある。

モバイルPCの適温みたいなものって? という考察なのである 笑

また悩ましいのが日本HPのFolio13-1000 のような
「価格」のパラメーターを歪ませる新製品の存在である。

コンセプト的には、Air13そのものでしょう。

未だ圧倒的シェアをもつWinマシンでありつつ、
昨今のクラウドサービスやらスマホの連携やら、
果てはIXY1のようなWiFi内蔵のカメラ専用機みたいなものとの連携についても
ほとんど問題がないわけであって、
にもかかわらず…… 7万円台なのであります。

物理的ミニマリズムではなく、
パフォーマンスと価格のミニマリズムという命題。

これとAir たちの存在とどう関連づけるか……みたいな 

また一昔前の「MacはMac WinはWin」みたいな世界とは異なり、
Macの世界で生きづらくなれば、
Air にBootCamp でWin入れちゃえばいいわけだしぃ。

やっぱり今持っているAir 13が「適温」なのかもなー
↑ あーあなオチ……すみません


0 件のコメント:

コメントを投稿