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GALAXY S2 LITE と GALAXY NEXUS
似てる。
じつは オリジナルNEXUS はLTE 対応ではあるものの、
日本仕様では実装されていない。
docomo は検証の時間がなかったといふ。
あ、さて。
docomo が正直とすれば……
Android 4.0 と Nexus の仕様はぎりぎりまで秘匿されていたということか。
ただしdocomo order にて、
Xi 対応の最高スペックにて、
Android 2.2 対応にて、
S2 LITE は docomo's under control で開発されてきたはず。
デカくするのはどう考えてもコストがかかる。
筐体の強度、ディスプレイ。
できるだけ小さいほうがコスト面でのリスクは少ない。
↑ 日本は小さく作るのは得意 もともと
が、Nexus の雰囲気を見る限り、大きな方向で ぎりぎりまで攻めている。
またルール(Android 4.0)はGoogle が作るわけで、
それこそルール知らずにメーカーが暴走するわけにもいかない。
じつは香港で行われたワールドプレミアを
一時間も見てしまったのだけれど、
↑ 翻訳なし・笑 でもあいかわらず興味あることだけは集中がつづくことを確認・笑
↑ Google works movie の場合、一時間の長尺も可能なのですねー You Tube .....
Nexus 開発にあたって Google チームと Samsungチームは
ずっと軒を並べて仕事していたのだそうである。
韓国通貨、ウォンはリーマンショック以降、
すごい金融緩和をしているので、
対円で眺めれば、アジア通貨危機並みのウォン安になっている。
もちろん技術力もそうだが、ウォン安というのも輸出に有利。
またキャリアであるdocomo は端末は作っていない。
Galaxy が売れるのは何も困らない。というか嬉しいかもね。
仕入れは絶対に有利なはず。Japanese inner parts てんこ盛りとしても……
もちろんSamsung は、すぐに他社にキャッチアップされないよう、
ぎりぎりまでヤっていると予想する。
マイチェン用の余白みたいなものは感じにくい……。
今回はGoogle が微笑んでくれたけれど、
なにせGoogle はMotrola 買収済みなのである。
もちろんAndroid 4.0 はこれからのジョーシキになる。
しかもNexus 既に……軽い(質量のこと)。
また、時計とかと同じよう周囲からの目線、視線というのも大切な商品性だ。
今は、パっと見では、
ガラケーかスマホかの違いを見極めるのも難しい。
iphone か否か はカバーしているとなおさら分かりにくい。
けど Nexus だと「あれ何?」と 知らないヒトでもなるだろう。
↑ 裏面の Hyper Skin は優れもの。まじでカバーすらいらない。
きっと日本メーカーは「そのサイズできたか……」となったはず。
意外とAndroid 4.0 咀嚼して 魅力あるボディ出すのって
1年くらいかかってしまうのではないか、と思ったりする。
でも きっと来春モデルにはXi 対応のNexus 追加されると思うな。
これを待つのはヒトによっては、アリでしょう。
あ。ボクですか、12月2日に来る予定だそうです、Nexus ふふ。
まあ せめて年内に「ブツ」そのものを手に入れておきたかったのでーす。