■ プロテインを食と捉えていない可能性大
ということで、糖質制限ダイエットねた。
ワタクシ的には、特に朝の積極的なタンパク質摂取は必須と捉えているところ。
というのもタンパク質から精製されたアミノ酸は、一定の時間が経つと体外へと流れ出してしまうから(MAX5時間)。
んが、です。
芸能人とか、アスリートとかの有名人系で、「一日一食」の人が多いらしい.....という噂が....。
具体的固有名詞を上げますと.....
タモリ、ビートたけし、Gackt、西川貴教、水谷豊、京本政樹、小野伸二、高田明社長、バラク・オバマ、そうそう福山雅治とか.....。
けど有名人の場合、一般からかけ離れた食事法とか、食の好み、特に絶対に食べないものとか、基本、公にはしません。
理由? テレビのCFの仕事が来なくなるから! なので特にWebに溢れる固有名詞の多くは都市伝説の可能性も高いので注意。
■ 食の特殊性を隠さないGacktのバヤイ....
が、です。ワタクシが個人的にテレビ等での発言を確認した人物にGackt がいます。
専属の料理人を雇って一日一食。米は10年以上食べていないし、ラーメンも食べない。長年、徹底的に炭水化物の摂取を最小限にしている模様。
そうそう佐々木希の場合は、私、炭水化物は食べません、ってテレビで明言したのでワタクシ驚いた事あったっけ....。※ 佐々木希は一日一食派とはされていませんが.....。テレビで食の偏向(パンピーから見て)を明言したので驚いた次第。モデル・ギョーカイでは当然のこととしても.....。
んで、Gackt の場合、食だけでなく、めっちゃ体鍛えていることも広く知られているところ。腹筋エイトパック、どや! なわけです・w
基本、一日一食は夜なわけですよね?
一食に命をかけていると明言していますので、ガチ食いしていると予想。
とするとガチなトレーニングのほうは食後にしているのでしょうか?
ほとんど寝ない。とも明言している人物なので、食後数時間して夜中に筋トレしている可能性もありますが、どうも深夜は、ミュージシャンとしての創作活動に充てている雰囲気.....。
なれば、ガチな筋トレは、主に明るい時間帯に集中してやっている可能性が高い。
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ガチな無酸素運動をかなりの時間やって、果たして直後にプロテインや各種サプリを摂取していないとは到底、思えない.....。
実際、Gackt は最近、某プロテインの広告キャラを勤めていたりします。
Gacktさんに悪気はなく、プロテインとかサプリメントのことを「食事」と捉えていない可能性が大ありなのです。
専属シェフが作るコース料理みたいなものが、彼にとって「食事」と呼ぶに相応しいものであって、プラスチックのシェーカーで溶かしてグビっなものに「食事」という言葉は使わない可能性は高い.....。
西川貴教も同様です。
彼の腹筋もバッキバキ。あの腹筋が彼の声量を支えているのは間違いありませんが、果たしてボイストレーニングだけで、あそこまで腹筋がバッキバキになるのか?
やっぱり筋トレしていると考えるのが合理的。
さすればGackt同様に、トレーニング後にプロテイン等を摂取している可能性は極めて高いのであります。
■ 言葉の表面を真似するとキケンだよ、ということ
dis.りたいのではありません。
彼らは「一日一食」とは言いつつも、“食の一種”たるプロテイン等を、「一食」とは別に、しっかり摂取している可能性がメチャ高いということ。
なので、「一日一食」を鵜呑みにするのは、リスクを高めるのであります。
医師の南雲先生の「一日一食」は、ほぼ額面通りとしていいでしょう。けど南雲先生は毎日オペしているわけではないでしょ? 座っている時間は長いと予想。
けど、かなり日中の活動量が多い仕事をしている人が、「一日一食」を鵜呑みにするとリスクはガンと跳ね上がると思います。学生もね。
ケトン体回路が復活する前の場合、極端な糖質制限の場合、メタボな外観でも糖新生(カタボリック)が発生してしまう可能性があるのです。
また目出度くケトン体回路が再起動して、ぐんぐん皮下脂肪が取れていった場合も、エネルギー源たる皮下脂肪が枯渇気味になれば、糖新生を発生させてしまう。仮に糖新生気味に陥ったとしても、筋肉の原料となるアミノ酸(プロテイン)が血中に切れることなく流れていれば、プラマイは直ぐにゼロ化されて安心、という次第。
ちなみに、冒頭でも述べたよう、血中のプロテインは、時間経過と比例して、体外へと比較的短時間にて排出されてしまうので、摂取インターバルを念頭に。
ともあれ、糖質制限ダイエットの場合、特に朝食の内容が大切と考えているものが、これを書いております。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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