2012年2月12日日曜日

「SR」について

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とある雑誌の巻末に、
筑波一分8秒台で走るSRの仕様が出ていた。

いきなしバイクねたですみません 笑

乗り手がお上手というのもあるのですが、
フレームにしろフロントのサスセットにしろ
ほとんどノーマル。

エンジンもフツーの500仕様。

で、8秒台、と。

絶対にコジらない乗り方を心がけているそう。

でもってタイヤもワンサイズ落としている。

ワイドなハイグリップタイヤを前提に
ガッチガチに足回りとフレームを固めてゆくってのが
よくあるパターンだけど、
もちろんエンジンも……
まるでその逆。
↑ 人のダイエットとかも同じかも……

でも、結果は8秒台、と。

そもそも古の時代より SRが速いってのはよく知られていることだけど、

そもそもワタクシの車歴の中に、SR500あったなーとか思い出します。

そこで……比較的近所のSR専門店に赴き、
最新のインジェクション仕様の様子から、
イモビ仕様世代、ドラム世代、ナロー世代といった具合に
年式ごとの変遷とイジる方向性とか教えてもらっちゃいました 笑

以前、カワサキの1200で箱根行って、
楽しかったのですが、わずか一度の箱根でタイヤほとんど無くなって、
「マジっすか?」、と、いろんな意味でタイヤへの依存度の高さにビビりつつ、
昨今はなぜだか知らないのですが、笑
ハコスカとかS30世代のZとかみたいなのを走らせて、
いろいろ感じて考えるぅ……みたいな経験しつつ、
なんかこの8秒台で走るタイヤサイズ落としたSR……みたいなのが
繋がった……みたいな雰囲気。

なんかいきなしGalaxy Nexus の予約入れたのと、
流れ的には似ている 笑


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