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とある雑誌の巻末に、筑波一分8秒台で走るSRの仕様が出ていた。
いきなしバイクねたですみません 笑
乗り手がお上手というのもあるのですが、
フレームにしろフロントのサスセットにしろ
ほとんどノーマル。
エンジンもフツーの500仕様。
で、8秒台、と。
絶対にコジらない乗り方を心がけているそう。
でもってタイヤもワンサイズ落としている。
ワイドなハイグリップタイヤを前提に
ガッチガチに足回りとフレームを固めてゆくってのが
よくあるパターンだけど、
もちろんエンジンも……
まるでその逆。
↑ 人のダイエットとかも同じかも……
でも、結果は8秒台、と。
そもそも古の時代より SRが速いってのはよく知られていることだけど、
そもそもワタクシの車歴の中に、SR500あったなーとか思い出します。
そこで……比較的近所のSR専門店に赴き、
最新のインジェクション仕様の様子から、
イモビ仕様世代、ドラム世代、ナロー世代といった具合に
年式ごとの変遷とイジる方向性とか教えてもらっちゃいました 笑
以前、カワサキの1200で箱根行って、
楽しかったのですが、わずか一度の箱根でタイヤほとんど無くなって、
「マジっすか?」、と、いろんな意味でタイヤへの依存度の高さにビビりつつ、
昨今はなぜだか知らないのですが、笑
ハコスカとかS30世代のZとかみたいなのを走らせて、
いろいろ感じて考えるぅ……みたいな経験しつつ、
なんかこの8秒台で走るタイヤサイズ落としたSR……みたいなのが
繋がった……みたいな雰囲気。
なんかいきなしGalaxy Nexus の予約入れたのと、
流れ的には似ている 笑
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