2015年10月6日火曜日
ドコモ『Xperia Z5 Premium SO-03H』の稼働機に触った!【2015-16冬春モデル/比較】
新顔、ドコモ『Xperia Z5 Premium SO-03H』。
5.5インチの4Kモニタがウリ。
まあ、ターゲットは、iPhone 6s Plus でやんすね。
ちなみに、筺体のスリーサイズをば。
SO-03H: 154ミリ × 76ミリ × 7.8ミリ。
iPhone 6s Plus: 158.2ミリ × 77.9ミリ × 7.8ミリ。
思わず、ププっとなってしまうほど、ほぼドンピシャ。
そうそう、重さは、SO-03H が、181グラム、iPhone 6s Plus が、192グラム。
スペックだけ眺めると、同じ5.5インチで、結構、がん張っている感アリ。
っーか、iPhone 三兄弟を、パクっただけのラインナップに見えてしまうのはワタクシだけでしょうか....。
あと、SO-03Hって、かなりスクウェアな筺体なので、あんまし薄くは感じられない。
Z5 SO-01H なんかも同様なのですが、Z3、Z4の系譜からすると、かなりスクウェア。
持った感じなんかは、スペックからは想像つかないほど、厚く感じられてしまう......。
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あと、展示機は、クロームが無く、ブラックのみだったのですが、背面はもっと光沢あるのかと思ってたのですが、それほどでもなく、まさにスリープ状態だと、黒い板そのもの。
Xperia Z Ultra の厚さ6.3ミリのような、見た目でも「薄っ」、持っても「薄っ」みたいな世界とはまるで違う.....。
まあ世界的に“わざと曲げる、折る”が流行っているので、いたずらに薄くするのは敬遠した、というのはあるとは思いますけど.......。
ソニモバは、十時体制になって初めての企画ものでしょうから、ワタクシ、かなりデザイン面では期待していたのですが、相変わらずの真四角っぷり.......。
そもそも、4Kモニタ搭載する予定は無かったみたいなのですが、商品性として“世界初の4Kモニタ・スマホ”ってのが欲しかったのではないか、と。
例のごとく、要素技術の中から、トンがったの投入するってヤツですよねぇ。
結果として、GEEK受け路線からの脱却(路線転換)って難易度高いんだろーなー、と今回は思ってしまいましたとさ。
とりあえず、いぢょ!
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