ということで、今回は、シャープ製『AQUOS ZETA SH-01H』でございます。
5.3インチモニタ。AQUOS 特有の三辺ベゼルレスが特徴です。5インチでベゼル普通気味のNexus 5 と並べると、こんな感じ。
明らかにモニタはひとまわりデカイにもかかわらず、筺体はそれほどデカくはない、という次第。
厚みも7.8ミリといった具合に頑張っているとは思います。
他社スマホと比較すると、パッケージングのキャラは立っているほう。
しかし、です。
実用性は、やっぱりベゼルがあったほうが便利なのでは? 大画面気味となれば尚更ではないでしょうか。
あと、セルフィーなニーズって高いと思われます。つまりインカメラの性能が問われる時代ということ。となれば、三辺ベゼルレスは今後、難しいかも。
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あと、自慢のIGZOモニタなのですが、今回の5.3インチは、色味が“淡い”印象でした。ひとくちにIGZOと言っても、バージョンごとに印象が異なるのは明白。
好き嫌いって絶対にあるので、ぜひ、一度、稼働機(デモ機)を手にとってみていただきたいもの。
ワタクシ的には、二年前のSH-01F のIGZO が好みでございましたっけ。
あと、SH-01H みたく四角四角していると、富士通のarrows との区別がつきにくい。
シャープらしいデザイン・テイストって込められないのかなー、と。
二年前にSH-01F買ったオバサンが、機種変しにドコモ・ショップを訪れると、ローズゴールドのiPhone 6s が待ち構えているって構図でしょうねぇ。
オバサン・ゴコロ、鷲掴みでしょうなぁ。アイヴ、さすがだ。
とりあえず、いぢょ!
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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