個人的には、パッケージング&デザイン的に、かなり気に入っている、au 2015夏モデル『isai vivid LGV32』。
【追記 2015/11/15 au VoLTE端末の注意点をまとめました。こちらも、ぜひ】
auはどうせ密かにバラ撒き続けているでしょうから、いずれ白ロム相場も下降してゆくことでしょう。
っーか、もう下降は始まっているのでした。
iPhone 6 あたりと抱き合わせでバラ撒いているに違いない♡
で、au のAndroid はビツクシするほど安くなりますからねー。
鉄板ブランドたる、Xperia Z3 SOL26 だって、ドコモのSO-01G とは、ずっと相場の格差が存在していたし......。もちろんau のが、ずっと安い。
格安SIM のmineoもUQ mobile もあるのに......。
特に、UQ なんかau並みの回線スピード。
不思議すぎ。
きっとドコモって、全国レベルでは未だ人気なんだろーな、と。
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なので、iPhone も手に入れつつの、2015-2016冬春モデルのAndroid の怒涛ラインナップなどを眺めるに、ドコモ本気出すと、auもソフトバンも厳しいだろーなー、と。
au が実質値下げしたのはそういうことか、と。
特にソフトバンクにとっては大きく潮目が変化したことでしょう。
で、LGV32 のオハナシに戻る。
仮に購入したとしましょう。
10月末までmineoはキャンペーンをやっている。半年間、800円引き。
月 3GB まで、SMS付きにしても、月々の支払いは約250円で済んでしまう。
ちなみにワタクシの場合、メイン回線は、iPhone 5s とIIJmio の組み合わせなので、LGV32 に通話回線はそもそもいらない。
iPhone 5s を補完するカタチで、ちょっと大きなAndroid が欲しいだけ。
Nexus 5 でも用は足りるんだけど、さすがに飽きた......。ただし、最新OSのチェックのために手元には残しておきたい。
で、半年が経つ。
すると、SIMロック解除が出来てしまう♡
なぜならLGV32 は、auのSIMロック解除対応端末、第一世代であるゆえ。
白ロム購入の場合、auショップに行き、3,000円払えばOK。
つまり、半年後には、ドコモ系格安SIM の利用も可能になるということ。
au のウェブサイトには、対応周波数がちゃんと掲載されている。
LTE は、Band 1,3に対応。
WCDMA(基本通話用)は、Band 1 に対応。
LTE が2.1GHz と1.7GHz に対応していれば、ワタクシの生活環境では困ることはないでしょう。
で、ひとつギモンは、au謹製SIM を挿していない場合、キャリアアップデートが降ってくるのかどうか?
ドコモ端末とドコモ系格安SIMの場合はダメみたいで、PC使ってアップデートする必要があるらしい。
まあ、ワタクシの場合は、身近にau使っている人から、瞬間、au謹製SIMを借りればいいのか....。貸してくれるかなぁ・笑
などといった具合に、isai vivid LGV32 の白ロム相場の変化をウォッチしているワタクシなのでございました。
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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