2015年10月22日木曜日
2年も経ってやっと、Nexus 5(2013)用に『LiLIE』 強化ガラス・フィルムを貼ってみたっ!
そもそも、スマホには一切のアクセサリーを付けたくないタイプのワタクシ......。
で、今年の12月で手元に来て丸2年にならんとしている、Nexus 5(2013)なのですが、先日、OTAしてきた、Android 6.0 Marshmallow がなかなかにグー。
使用頻度が上がってきて、チト気になる点が出てきました。
それはモニタガラスの指の滑り。いくらピッカピカにしても、ちょっとイマイチ。
そこで、強化ガラス・フィルムを貼ることにいたしました~。
ただし、Amazonでポチってから、「コーティング剤を塗れば解決したんぢゃない?」と思いつきました。
たとえば、スマホ用の『iガラコ』とか。
とはいえ、ポチリを取り消すことはせず.......。
んで、今回、選んだのは、『LiLiE』というブランドのもの。
旭硝子製で、厚みは0.3mm。ラウンド加工。硬度9H。スーパーナノコーティング、と。
よく見かけるスペックですね。
ガラス・フィルムを注文したら、バリバリ割れている状態で届いた......なんて記事は、よく見かけるので、とにかくパッケージがしっかりしてそうなブツをチョイス。
あとAmazon配送モノに致しました。案の定、しっかりしたAmazon謹製 ダンボール入りにて手元に到着でした。
付属のアルコールで、Nexus 5 のガラス面を拭きつつ、さらに付属のウエスでツルっツルに。
で、イザ貼る段となって、“位置合わせ”を正確にするのは、結構、テク要りますねぇ。
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まずは、ガラス・フィルム側とNexus 5側にテープでも貼っておいて、位置合わせをじっかりやってから、マジックペン等で、テープにマーキングしておくのが良いかなぁ、と思います。
ガラスフィルムも透明度高いので、位置合っているのかが分かりにくい。
しかも、グズグス貼っていると、埃入りそうでアセるし。
ワタクシの場合、キレイに貼れた♡、と思いつつ、冷静になって眺めると、ビッミョーに斜めっていて、ガックシ。
ただし、貼り直しは効いたんで、ホッ。
マジ、上手に出来ましたっ。
期待どおり、指の滑りも良くなって、マジ快適ですね。
が、です。
実際にガラス・フィルム貼ってみて、分かったこと。
0.3ミリと言えども、相応の厚みがある。
インカメラ、スピーカー、近接センサー用の3つの穴がある。
切断面とか、ラウンド加工してあっても白いんです。
なのでぇ、“ガラスの薄い板が載っかっている感”からは逃れられない.......。
Nexus 5って、フラットなガラスが全面を覆っているってのがデザインの特徴だったりするのですが、基本、それが台無しかも......。
ワタクシの場合、エッジ部分を黒マジックで塗りつぶしました。ちょっとマシになります(追記。めげずに断面をブラックアウトすると、かなり見違えます)。
白ベゼルだと目立ちにくいとは思いますが、黒ベゼルの場合、“後付け感”が、結構、目立つなぁ、と。
繰り返しますが、指の滑りが良いのは快適。透明度も素晴らしい。
けど、0.3mmの厚さでも、“後付け感”って出ちゃうよなぁ.......、という感じ。
iガラコの値段も、常識的になってきたみたいだし、まずは、ケミカルで指の滑りを復活させる事を考えて、それからガラス・フィルムって感じだったかなー、と。
とりあえず、いぢょ!
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