2015年10月8日木曜日

ドコモ『Xperia Z5 SO-01H』の稼働機を触ってみたっ!【2015-16 冬春モデル】


ということで、今回は、ドコモ 2015-2016 冬春モデル、『Xperia Z5 SO-01H』でございます

ぶっちゃけ代わり映えしない......。

そもそも、夏モデルのXperia Z4 が、ブランニュー・プラットフォームに変化していたのは明白。

プラットフォームをイヂるというコストの掛かる事はしてこないだろう、と予測していたわけですが、外観の意匠が、ここまで同じとは......。


ボディサイドはスクウェア気味になったので、似たような薄さでも、厚みが増したようにさえ感じてしまうし......。

十時(ととき)体制になって、従来的なデザインから、ガラリ変化させてくることを期待していたのですが、そういう部分には、新社長はタッチして来なかったみたいですねぇ。

モニタは5.2インチ、FHD のまま。

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ウリは、新世代となったカメラ・ユニットと、ハイレゾとノイキャンを組み合わせた新オーディオといったところでしょうか。

そうそう、指紋認証も特徴かな。

あと、背面のフロスト・ガラスとか。

気になるのは、改良型とはいえ、相変わらずのスナドラ810 を搭載している点。オーナーのみぞ未来を知る♡

で、このプラットフォームのまま、2016夏モデルの『Z6』、2016冬モデルの『Z7』へと続くんじゃないかなー、と。

モニタは、WQHDにはならないんぢゃないかなー。

Verizon 向けの、Z3 Plus も発売を見送ったし。これは発熱問題と、WQHD に対応するアプリ側の問題なんぢゃないかな、と(この点に関して、個人的に気になっている、au isai vivid LGV32では、どうなのか? と思っているところ)。

USB-Type Cを追加採用しつつ、インカメラの強化とか、まっ、そんなところを徐々に加えてゆく、と。

えっ、モニタの拡大?


今や、上には、Z5 Premium、下には、Z5 Compact(← 今回から新プラットフォーム)。下手に動かせないでしょ・笑

ちなみに、2016年9月にiPhone 7 が出るのは必定でありまして、また2年に一度の、ガラリとデザインの意匠を変えてくるのは間違いなく、アイヴさんのデザイナーとしての力量を我々が思い知ることとなるに違いありません。

多数派に「Xperia、超カッキーっ」と思わせるのに、今年の秋こそ、超グッドタイミングだったと思っていただけに、残念至極です。はい。

とりあえず、いぢょ!

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