2019年6月3日月曜日

フォルクスワーゲン 成城が閉店 → 移転。小田急沿いの建物は現在、空き。日本では苦戦中らしい。


■ 旧成城店の建物は、自動車ディーラーしか使いみちはナイ.....

ということで、ライフスタイル、ねた。

先日、徒歩で比較的、長距離を移動するという有酸素運動してみました。だらだら歩いただけですけどね・w

たまーには良いな、とは思いました。歩き方にもよりますが、腹筋とかも結構使っているみたい。ただし、カタボリックを防ぐため、しっかり吸収率の高いタンパク質を補給してあげることとか、大切だとは思います。

歩行前には、脂肪消費を促進する、MCTオイルもおすすめです。ただし、この場合、血糖値が極端に上がるような炭水化物との組み合わせはご法度ですよ。糖質カット気味でMCTオイル摂取が基本です。なんせMCTオイル、脂質は脂質なんですから。脂肪消費のための優れた誘導体、中鎖脂肪酸をお忘れなく。



そして歩行にプラスして、“筋トレ”を組み合わせる。これは、上半身主体で良いと思います。

BCAA はあくまでも“トリガー”なので、歩行前、歩行中、歩行後のプロテインが基本。余裕のある方は、歩行中とかEAA とかチャージしてみてはいかがでしょうか。



EAA は、BCAA にプラスして、体の土台となる必須アミノ酸から構成されています。下手にBCAA だけ摂取すると(@ 血中アミノ酸濃度が低い状態での積極的な運動)、逆にカタボリックを促進しかねないのでマジ注意です。

※ カタボリック。筋肉をバンバン、分解してエネルギー化しちゃう。結果、筋肉痩せて、見た目の老化が促進されてしまうという怖~い生理現象ざんす。PFC バランス無視してカロリーだけでダイエットしちゃうと、老化丸出しになります。結構、見かけますね。マジこれヤバイですよ!

んで、です。

いつもと違う移動をすると、いつもと違う発見があるものです

世田谷区 千歳台にあった、フォルクスワーゲン成城が閉店してました(ちっとも成城ぢゃないんですけど、とりあえず“成城”。よくあるパターン・w)。環状八号線沿い、小田急の高架もすぐそこ。駅から近くないものの、自動車ディーラーとしての立地は悪くないはず。

また建物は、環八、小田急方面はガラス張りの展示スペースとなっており、当然、自動車サイズを移動させるための大型エレベーター、そして整備のためのスペースが設けられている。構造、付帯設備。ちょっと“潰しの効かない建造物”と申せましょう。

冒頭の写真のように、決して古びてもいません。

調べたところ、環八を800m くらい南下したところに新店舗がオープンしたのでした。2019年1月。五倍の敷地とのこと。

どうも経営母体がトヨタ系から、ヤナセ系に変わったのが、背景にはあるみたい。


■ 日本では、VW は苦戦気味。なので色々あるみたい....

フォルクスワーゲン、世界レベルでは、トヨタを抜き、世界販売台数ナンバー1 。特に、中国市場がそのイケイケぶりを後押ししてしていた模様(なので、これからは知~らない・w。天津の大爆発にて、カープールで焼け焦げた大量の新車は、そのほとんどがVW車でしたね)。

一方、日本市場では微妙に苦戦中。

ディーゼル不正問題でイメージが下がったところに来て、ボディサイズとか、コスパとか、比較してのブランドイメージが、日本の多数派には刺さらなくなっているみたい。

とにかく、ワタクシの生活圏は、外車が当たり前、です・w。

VW に関して言えば、コンパクトな「ポロ」は比較的多く感じられる。けど、そのひとつ上、VWを代表する「ゴルフ」になると、ガクっと台数が減る印象。既にゴルフは日本の道ではコンパクトでも何でもなく(年々、巨大化)、さらに決してお安くない。ハッチバック(2BOX)というボディ形状も、我が国では、軽とか、リッターカー・クラスのイメージが強い。

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また「パサート」も、他にメルセデスとか、BMWとか、アウディとか、レクサスとか、競合セダン / ワゴンはウジャウジャしているわけでして....。ワタクシの生活圏では、メルセデスが絶好調ですね。Cクラスとか、パサートとお値段ほとんど変わらないし。

あと世の中的にSUV 人気は続いていますけど、ポルシェの「カイエン」を見ない日は無いけど、VW の「トゥアレグ」が走っていると珍しい・w。中身は似たようなものなんですけどね・w。「ティグアン」とかもいまいちインパクトに欠け、ライバル達の後塵を拝している印象です。

VWとかアウディとかは、下手に外車乗ると、何言われるかわからない的な、ネガティブにチョイスされてきた要素も明確にあります。そういう職種がある。税理士が、メルセデスはやめておいたほうがいい、とアドバイスしたにも関わらず、あえて購入して、でも税理士のアドバイスどおりだったので、アウディに乗り換える的な。

またそうしたユーザーを近年のレクサスががっちり抑えている印象もありますね。

ワタクシの生活圏では、とにかく外車勢が群雄割拠でございまして、ミニ、フィアット、プジョーなんかも、ディーラー整備も伴って、明らかに増えていますね。

メルセデスはAクラスからラインナップし、BMWも1シリーズから。もちろんレクサスもフルラインナップでございますね。小さいのもデカイのも選び放題、と。

相対的にVW は弱くなっているとしていい印象です。何より“国民車”と言いつつ、決してお安くないしぃ。

ともあれ、我が国ニッポン(の都市部)に於いては、VW が苦戦しているのも宜なるかな、と。

資本主義の競争原理が、適正に機能している証左のような気もいたします。


ちなみに、近年、我が国の輸入車ナンバー1 は、「ミニ」だそうです。狛江・松原交差点の経営不振で速攻、閉店したセブンイレブンは、これまた速攻でミニのディーラーに衣装替えであります。

ミニってなんか、日本人の本音を具現化したクルマみたいな感じがしますね。安く見られるのは嫌だけど、デカイと実際、不便だしぃ、的な・w あと“楽しい感じ”とかも大切かもしれないですね。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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