まずは、Nexus 5(2013) にmineo(マイネオ)の“データ専用SIM”を、組み合わせてみました。
すると、懸案のセルスタンバイ問題が、露骨すぎるほど発生してキブンはブルー。
セルスタンバイ問題どころか、セルスタンバイ + Wi-Fi問題と言えるものでありました。
このままだと、Android 6.0 Marshmallow で実装なったという、Dozeモード等の効果も判然としないため、Nexus 5のSIMは、SMS付きのマイネオへと交換いたしました。
良い感じ♡
一方、データ専用SIM のほうは、Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2 へと挿し直しました。
同じ、Android でも、メーカーが違うと、セルスタンバイ問題はどう出るのか? その違いを実験してみたく。
実際、明確に違いました。
まず表面上、挿しているSIM が、データ専用SIMであることは分かりません。
知らないと、まず分からない。
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アンテナピクトの表示とか、4Gの表示とかもしっかり出る。
あと、Nexus 5ほどには、セルスタンバイ問題= バッテリーのダダ減りが目立たない。
24時間くらい稼働させてみて、こんな感じ。
もちろんセルスタンバイ問題は発生していますよ。
けど、Nexus 5 みたく超露骨ではナイ。
また不思議なことに、Wi-Fi 問題のほうは“ゼロ”です。もちろん設定は再確認しましたよ。けれど、Nexus 5 みたく、セルスタンバイとWi-Fi がセットになってバッテリーをメチャ消費するなんてことはナイ。
へぇ~、てな感じ。
そもそも、SO-02G の場合、バッテリーのもちが凄い。STAMINAモードをOFF にしていても、満充電では、こんな表示が出る。
Nexus 5 はもちろん、iPhone 5s なんかとも異次元ですわ。素直に凄っ♡
なのでぇ、SO-02G の場合、セルスタンバイ問題は、気にしなければ、気にならないかもしれませんねぇ。
ただし、セルスタンバイ問題から影響を受けていないか? と問われれば、明確にNo!
やっぱり、スマホと組み合わせる場合、SMS付きにしといたほうが、吉っ、ではないでしょうか。
とりあえず、いぢょ!
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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