いやー、Android 6.0 Marshmallow で新実装されたとされる 『Doze モード』、恐るべし、でございます。
Android 5.1.1 までは、朝、満充電から始まって、日中、そこそこNexus 5を使っていると、夕方には確実に充電したくなる雰囲気が漂いつつ、夜の飲み会とかあったら、絶対に一度は充電しとかなくちゃだな、でした。
あるいは、そういう時は、補助バッテリーが不可欠というか。
Anker の最新作、良いですね♡
で、ワタクシのAndroid 6.0 化なったNexus 5ですが、丸一日充電せずに、こんな感じに進化を遂げましたっ。
凄っ。
ワタクシの場合、Xperia みたく２日も３日も保たなくても良いのです。朝からスタートして深夜まで保てば良い。家に返ったら、USBケーブル差し込んで寝れば良いし、それ忘れでもAnker の急速充電器使えば、朝の短い時間でも満充電にはもっていける(あくまでワタクシの場合ですが)。
Android 5.0 でも『バッテリー セーバー』なる機能が実装されましたが、個人的には、“設定したバッテリー残量になると、強制的にバッテリー消費を抑えるシステムだけど、使えば普通にバッテリーは消費しちゃうので、通話や通知の待受け延長のためなら役立つけど、本質的にはどうかな？”でありました。
けど、Android 6.0 から実装なった『Doze モード』は、その“本質”の部分の対策がなされた模様。
ぶっちゃけ、素晴らしい♡
Nexus 5 の結構、無視できないネガが、これで実質、解消されてしまった♡。
で、本エントリーを書くにあたって、他のNexus 5ユーザーの雰囲気をググってみたのですが、中にはバッテリー交換しているにもかかわらず、バッテリー超ダダ漏れみたたいな人もいらっしゃるのですねー。
途中まで読んでて「どうせバッテリー交換してないんでしよ？」と思っていたのですが、文中には、バッテリー交換したのに.....的な一文も.......。
それ読みながら、ワタクシは、Android 4.4.4から、5.0 へとアプデした際の、自分自身のバッテリーだだ漏れ、を思い出してしまいました。
LG のカスタマーセンターは、バッテリーとバックパネルを新品へと交換してくれた上で、端末のファクトリーリセットも掛けてくれていたのでした。
OS を工場出荷状態へと戻したということ。
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以来、ワタクシのNexus 5 は、今回のAndroid 6.0 Marshmallow に至るまで、トラブルらしいトラブルはございません。
ということで、新実装『Doze モード』はかなり効いているみたい.....ということをお伝えしたく。嬉しいのですが、Nexus 5は、超サクサク動いているし、本気で新しいAndroid スマホをわざわざ買う意味が見いだせなくて困ってますぅ。
とりあえず、いぢょ！
【追記 2016年４月９日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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