ということで、今回は、富士通の『arrows NX F-02H』でございます。
デカっ。
モニタは、5.4インチなのに、とにかく存在感ありすぎ～。
富士通ならではのモビル・アーマー・キャラ。
Z5 が5.2インチ、AQUOS ZETAが5.3インチ、arrows NXが5.4インチ、Z5 Premiumが5.5インチと、1インチづつ細かく区切っているのはドコモの戦略？
ちなみに、冒頭写真の左は、同じく冬春モデルの『arrows Fit F-01H』であります。５インチモニタだって決して小さいとは言えないのですけど......。
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ドコモの今回の怒涛Androidラインナップは最初は凄いと思ったのですが、ソニーもシャープも富士通も全部スクウェア系ってのも不思議。
まあ、ドコモの商品企画部の力が強すぎるんでしょうねぇ。
iPhone 6s とかがラウンド系だから、ウチラはスクウェアで統一しましょう......とか言ってそうな気がするのですが.....。
けど、似たようなカタチでモニタを1インチ刻みで出してきて、どうすんの？ という気もいたします。
スマホが話題になっている → 絶対にドコモが好き → でもドコモにはiPhone はナイ → ではAndroidで → でも韓流は嫌 → 国産Androidを選ぶ → ガラケーでお気に入りだったメーカーを選ぶ → 地雷原の中を二年間歩く
そういうスマホ選びの時代は既に終わった。
相変わらず夏モデルのAQUOS Ever が売れ続けているよう、きっと、arrows Fit F-01H もヒットすることでしょう。価格が安いだけじゃなく、MILスペック・スマホというのも大変良い。
けれど.......。
ドコモ大好きで最初はAndroid買った人も、次はiPhone へと確信犯的に移動する頃合いなんぢゃないかなー、と思ったりします。男子はXperia とか行くかもしれないけれど、女子はやっぱりローズゴールドでしょ・笑
日本には、iPhone vs Galaxy などという対立軸も無いわけですし。
とりあえず、いぢょ！
【追記 2016年４月９日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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