はい、ドコモ 2015-2016冬春モデル『Galaxy Active Neo SH-01H』でございます。
改めて、Samsung の名をあえて外さなきゃいけないほどの、嫌韓なご時世ということでございましょう。
右から左から、いろんな事言っている人がいますけれど、ショーバイってのは、ストレートに出ちゃいますね......。
しかも、かのGalaxy Note の新型が、このタイミングで出ない、と。Samsung としては数が少なくてもドコモが買ってくれるのは嬉しいわけで.....。やっぱりApple絡みですかね。
で、SH-01Hですが、昨年のGalaxy S5 Active SC-02G との違いは、モニタサイズ。
SC-02G が、5.1インチ画面だったのに対し、SH-01Hは、4.5インチ。筺体も小柄でカワイイ。
もちろん、タフネス・スマホってところが商品性の大きなところですが、SH-01Gは、1.2GHzのクアッドコアということで、中身はミドルレンジ。
で、思ったわけです。
こういうキャラ立ちしたスマホこそ、格安スマホの価格帯(3万円前後)にて、SIMフリー端末として存在していてもいいのでは? ということ。
メーカーはSamsung に限らずですが。
たとえば、かのHTC が日本にSIMフリー端末を投入開始しますよね。
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5万円と3万円の価格帯にて。で、ポップなカラーみたいな商品性。
ワタクシ的に思ったのは、そのテが欲しい層は、iPhone 一択なのでは? ということ。
そもそも“5万円”って一種の心理的バリアだと思うし、事実としてドコモの白ロムiPhone 6とかが近い価格帯で流通しているのが現状。
格安SIMと組み合わせるのを前提として考えた場合、3万円程度が良いところなのでは? と思うし、ターゲットはあくまでもシニア層(具体的には60歳以上のリタイア組)なんぢゃないかなー、と。
ショーバイは確かに蓋を開けてみるまでは分からない要素があるところが面白いわけですが、HTC の作戦はどうなのかなー、と思っていたところでした。
で、SH-01H を見て、こういうのがSIMフリーであると、面白いかもと思ったわけです。
雨の日も雪の日もお外で働く人ってたくさんいるわけですし、アウトドア系の遊びが大好きな人もたくさんいるぞ、と。
SIMフリーで3万円くらいだと、試しにひとつ......みたいな人が結構いそうな気が.......。
とりあえず、いぢょ!
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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