■ メディアとして、とっくにオワコン.....
ということで、世田谷西部方面のプチ田舎、ねた。
久しぶりに狛江の駅前探検したら、つつ、ついに狛江駅南口のビデオ / CD レンタル『蔦屋 TSUTAYA』が閉店していた.....。
狛江駅(小田急線)が高架化して約20年が経過しているそうですけど、ちょっと昔は、このツタヤ、賑わっていたと思います。
※ ワタクシの場合は、ワンオクのCDを全部借りて、iTunes でリッピングしたのが西郷輝彦、かな・w
ただし、もう何年も前から24時間営業をやめ、スタッフも明らかに最低限にしつつ、昼間は電気代節約のためでしょう、照明も最低限にしていた.....。
Google とかが、無料で人気新作映画とか配信しまくっていて、いつ狛江のツタヤは閉店するのだろう? と ずっと思っていました。
※ 一応、ツタヤの肩を持てば、小田急の高架下のショバ代ってメッチャ高い、らしい。けど、閉店は閉店っすよね....。
※ 成城の北側にある(クルマないと不便な立地)、デニーズと駐車場を共有する、ツタヤが閉店すれば、ツタヤ・オワコン本格化だと思います。ウォッチしまっす。
喜多見駅高架下の魚民後も空き家のまま。
エ○系DVD に関しては、明らかにネットに接続していない高齢者が支えていたと思います。けど、高齢者はどんどん減ってゆく.....。ヨクボーも衰える・w
近年は、MUSIC CD がツタヤを支えていたと思いますけど、それこそSpotify とかの音楽配信サービスがとどめを刺す、と。
コミックスのレンタルとか途中から始めて、頑張っているなー、とは思っていたのですが、「どう考えても、この(ツタヤの)ビジネスモデルはオワコンでしょ」とずっと思っていました。
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人生の時間は限られているわけで、今や、それこそYouTube観て、実質ダーターで、Amazonプライム・ビデオ観て、たまにシネコンで気になる映画をiMAX で観るとかすれば十分っすよねー。違う?
ちなみに、au やソフトバンクの大容量プランとかも効いていると思われます。
それこそ、月に掛けるレンタル代は、家庭のブロードバンド代に充てれば良い、だけ。
そもそも10年前からオワコンだと思っていたのですが、それ分かっていて、たとえば代官山の蔦屋とか、積極的に新しい業態を提案してきた蔦屋....。
代官山の店(代官山 蔦屋書店)は、まさに団塊の世代のアナログなヨクボーのリアル店舗化でしたね。蔦屋の社長のヨクボー丸出しっちゅーか。代官山駅前の再開発が失敗したので、新しい動線を作るみたいな金持ちの道楽感が強し(これ、蔦屋の社長のことではなく、代官山の超大地主の道楽っでしょ、的な意味)
ちなみに昭和21年生まれ、今、71歳っすよ。
次。
二子玉のライズ奥に作った『蔦屋家電』。これも凄い。けど、これも東急の道楽かなぁ(東急沿線のヴァーチャル。ヴァリューを上げる効果はあると思いますけど....)。そういえば東急の御曹司とどっかでコミュニケーションしたことあったかも....。蔦屋社長との世代的、アナログ共感かもなぁ.....。あっ、失礼・w
まっ、いつ閉店するのか? とかなり前から思っていたツタヤが、ついに.....的な。
世界は変る。ぐるぐる、と。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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