mineo ドコモプラン、足掛け4日目♡
mineo の特徴のひとつといたしまして、アプリ『マイネオ スイッチ』で、気軽に手軽に、高速モードと低速モード(下り 200Kbps)が切り替えられるというのが、ございます。
よくあるパターンというなかれ。最近では、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアが、同様のシステムを採用していないのが不思議にさえ、思えてきましたよ。
しかも、mineo はIIJmio をよく研究しているというか、お手本にしているというか。
高速 / 低速を専用アプリで切り替えられるというのがひとつ。
もうひとつは、低速モードで、IIJmioでいうところの「バースト転送機能」をしっかり備えているというのがひとつ。
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バースト転送機能。アプリ立ち上げ等の接続初期で、下り 2.5Mbps 程度のスピードを出すことで、同じ下り200Kbps でも体感的な痛痒感を少なくさせる仕組みです。
ワタクシの場合、IIJmio は4月から利用していますが、実は、6月末までは、ほとんど“低速モード”は使いませんでした。
が。7月に入り、Appleが、Apple MUSIC を開始。
高速回線で音楽ストリーミングしまくると、データいくらあっても足りなくなるわけでして、とある日、「そだ。低速モードで聴けるかどうか試してみよ!」と思いつきました。
結果としては、結構、イケちゃう。
あと、他のシチュエーションでも下り 200Kbps で結構イケちゃうので、ワタクシ今や、通常は、低速モード。動画、Google Maps、及びPCと繋げてのテザリングの歳に“高速”と使い分けております。
ただし、です。
IIJmio の場合、低速モード(クーポン OFF)時には、直近三日間でのデータ使用量に対するスピード規制が設定されています。
三日間で366KB 使うと、お仕置きです♡
一度喰らってみましたが、容赦なく遅くなります。ただし、高速モードにすればいいだけの事なのです。不便はナシ。
理論的には、月 3GBの高速モード(ミニマムエントリープランの場合)とあわせて、月 6GB以上のデータを使用できちゃうことになります。
素晴らしいですね、格安SIMって♡ で、1,600円(通話付き・税別)
で、mineo ドコモプランのオハナシに戻ります。
どうも、低速モードでのスピード制限がナイみたい。マジっすか!
調べたら、2015年2月で撤廃。それまでは、三日間で500KB っていう制限が、IIJmio 同様、設けられていたみたいです。
で、最近、日本でもサービスインした『Google Play Music All Access』を試してみることにしました。
じつはワタクシ、2014年4月から、同サービスを利用しているのでした♡
特にお役立ちは、無料で音楽データをクラウドに預かってくれる『ロッカー・システム』。
ワタクシ、Googleに300枚以上の音楽アルバムを既に預かってもらっています。
それらを、いくらでも自由にストリーミングで聴くことができます。いちいちスマホにダウンロードする必要はないのです。
結果からすると、下り200Kbps でも全然問題ナシ。ただどうも、Google側でも、通信環境にあわせてビットレートを調整しているみたいですけど.......。
あまりにタイムラグなく音楽が再生されちゃうので、「えっ、これ、端末に入れてあったっけ」と確認しちゃったくらい.......。
しかも、繰り返しますが、mineo の場合、スピード規制が入らない。フリーダム感、凄すぎっ。
本来なら、mineo-D SIM を Xperia Z3 Co,mpact SO-02G から抜き、ドコモ版iPhone 5s に挿し、Apple MUSIC を聴いてみたいところですが、構成プロファイルをインストし直すのが面倒なので、今はトライしていません♡
理論的には、イケるはず。だって、IIJmio の低速モードでもイケちゃうわけですから。
ということで、LINE Music、AWA、Apple MUSIC、Google Play Music、あるいはradiko とかを楽しむのに、mineo(マイネオ)は“神SIM”かもよ、というオハナシでした。
【追記 2016年4月6日】 格安SIMは、mineo(マイネオ)がコスパ最強! その最新の理由とは? という記事も書きました。よろしければ、ぜひ。
とりあえず、いぢょ!
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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