電車の中で、初代 iPad mini などをイヂっておりますと、やっぱし、9.7インチのiPad Air 2 とかデカイよねぇ.... とか思ってしまいます。
ということで、発売なったばかりの、『iPad mini 4』に生で触れてみることにしましたっ。
で、持った瞬間のファーストインプレは、「軽くも、重くもない.....」
もちろんワタクシの場合、尺度の基準は、普段持ち歩いている初代 iPad mini。
けど、iPad Air 2 とか持った瞬間、「軽っ」と感じましたし、重さ270グラムのXperia Z3 Tablet Compact などの時も、当然のごとく「うわっ、軽っ」となりました。
では、iPad mini 4 の重さは?
Wi-Fiモデルで、298.8グラム。
一方、初代 ipad mini の重さは、同じくWi-Fiモデルで、308グラム。
10グラムの違いでしかない.....。
もちろん、超薄くはなっています。けど、やっぱり、このサイズだと、厚みの違いより、重さのほうが効きますね、実際。
で、iPad mini 4 と併売されている、iPad mini 2(Retinaディスプレイになった2台目)は、Wi-Fiモデルで、331グラムもあるんですねー。
ここで、過去を振り返り。初代 iPad mini っていつ出たの?
2012年11月発売。古っ。つーか、光陰矢のごとし過ぎっ。
で、2013年、Retina 化の第二世代、2014年、iPad mini 3、そして今年、iPad mini 4、と。
なんだかんだ言って、毎年、ちゃんと出しているんですねっ。
しっかし、初代のプロセッサーとかビツクシ。A5 ですわ。けど、そこそこ未だに使えているのですね。
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液晶が、Retina の326ppi ではなく、たったの 163ppi ってところか、今となっては効いているのかも。
ワタクシが初代を購入したのは、消費税導入前日の2014年3月31日でしたけれど、Retina のiPad mini と描画性能をよーく見比べて、あえて初代を購入した事、未だに覚えております。
んで、iPad mini 4、決して悪くはない.....。
iPhone とのテザリングも、iOS 9 になって、やーっと、インスタント・ホット・スポットの機能が完全復活したみたい。
つまり、iPad mini はWi-Fiモデルでも、iPhone との組み合わせなら、すっげー便利。
けど、iPhone 5s のバヤイ、バッテリーのもちがなぁ......。テザリングとかすると......。
となれば、iPad mini 4 は、セルラーモデルか.......。
iPad mini 4 の16GB、セルラーのお値段は、税込み 61,344円かぁ。
iPhone 6s / 6s Plus のSIMフリーの値付けと比べると、すんげー良心的に感じちゃうのは、Appleの陰謀でしょうか♡
ただし、セルラーモデルは304グラム。ますます初代iPad mini Wi-Fi と大して違わなくなってしまう.....。
そもそもワタクシ、初代 iPad mini に対して「もうちと軽かったらなー」と日々思っている者であります。
ワタクシのバヤイ、決定打に欠けるなぁ。
っーか、SIMフリーモデルのXperia Z3 Tablet Compact をソニーは正規国内販売すれば良いのです。国内キャリアから出てないんだから良いでしょ!
いやいや、新型Nexus 7 が出る可能性だって否定できないから、まっ、いいか。
とりあえず、いぢょ!
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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