予言。新色“ローズゴールド”の在庫。急速に復活するかもっ！【iPhone 6s / 6s Plus】

秋の林檎祭り。発売から２日が経ちました～。

で、家電量販店のヨドバシカメラは、毎年、新型iPhone の在庫状況をWeb でリアルタイムに紹介しています。

今年のiPhone 6s / 6s Plus は新色のローズゴールドもあって、尚更、どんな感じになっているのか気になるところ。

もちろん、新宿西口本店だけでなく、全国の店舗の様子を閲覧可能。地域性もチトだけ出ていて、ワタクシ的には面白かったりします。

意外に、京都でローズゴールドの在庫があったりとか.....。へぇ、みたいな。

で、全体を俯瞰してみた印象は、「iPhone 6s / 6s Plus」ってギョーカイが騒いでいるほど人気無いんぢゃないの？　ということ。

過去と比較すると、ローズゴールド以外の在庫が、スーパー・リッチ過ぎですもの。

上の表は二日目の新宿西口店ですけれど、確かにソフバンの64GBは一時在庫切れのようですが、初日はしっかりありました。

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あと、地方都市のほうが、景気って絶対に影響しているよねー、とも感じます。

で、かのローズゴールドも初日は初回ロットがサクっとハケちゃったわけですけれど、二日目にはauの在庫とか復活しちゃってます。

一番人気と目される「iPhone 6s 64GB」の動きこそ、注目でございましょう。

でも二年前、iPhone 5s 発売と同時に登場した、時(とき)の新色、ゴールドの場合、こんなヌルくありませんでしたよねー。しかも、シルバーとかグレーだって当時はかなりの在庫切れだった......。

iPhone 5s は初期にTouch ID の歩留まりが悪く、供給が滞っていたのは間違いないところですが、それにしても、今回のiPhone 6s との雰囲気の違いは大きい。

あと新色に関しては、多少、供給を絞る(微妙にコントロール)ってのがApple のやり方でございますね。

ただし、“更新月”を過ぎると、端末の月々割が無くなる......。

しかも、今年は、中国市場のことを鑑みたらしく、発売日を伸ばして９月25日とした......。翌月まで一週間切ってるし。

あんまり伸ばせないのかも......。

一方、iPhone 6s Plus のほうを眺めてビツクシ。

在庫がぢぇんぢぉんナイ。

iPhoen 6s 以上の人気？　のわけがない！

iPhone 6s Plus をほとんど作っておらず、iPhone 6s ばっかり作っているのでは？

中国もなぁ.....。最王手のチャイナ・モバイルが、初めてiPhoneを扱ったってのが超デカかったはず。だから欲しい人は、iPhone 6 / 6 Plus に一気にドサーっと飛びついたはず。

しかも中国バブル弾けちゃったし、着実に実体経済は悪化しているみたいだし......。正確には、実体経済が今年に入って急激に悪化したので、当局がわざと株バブルを醸成したんだけど、バブルは３ヶ月しかもたなかった、と。

なので、こと日本に於いては、色にかかわらず、iPhone 6s の在庫って早期に潤沢化するんぢゃないかなー、と思ったりします。

とりあえず、いぢょ！

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