Netflix(ネットフリックス)とか、Xperia Z5 三兄弟の正式発表とか、話題に事欠かない今日このごろ、皆様、いかがお過ごしでしょうか～。
ということでワタクシは、格安SIM、mineo(マイネオ)の話題をば。
2015年９月１日より、mineoは、満を持して、ドコモ回線による“Dプラン”をスタートさせました。
そして、翌日９月２日に、mineoは、初日の契約者数を正式発表したので驚かされました。
約5,000件だったそうです (Dプランのみ。au回線のAプランは含まず)。
ワタクシも気になっていたので、へぇー、てな感じ。
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万単位なんぢゃないか？ と素人的に予想していたので、mineo さんには申し訳ないですが、たったの......的な印象が正直なところであります。
なにせAmazon で売っているエントリーパッケージは、ずっと“半額”だし、何より、キャンペーンによって、半年以上、実質、“もってけドロボー”的なプライス設定だし.......。
わっさー、と来るんぢゃないかなー、と思っていたのですが........。
でも、この分だとSIM届くの早そう♡
ちなみに、８月18日から8月末日までの『Dプラン 先行予約』に申し込みしたのは、約２万3,000名だったそうです。
予約に関しては、なかなかのボリューム感。けど、初日に動いたのは、そのうちの5,000件なんだ.......という印象です (注: mineoは、ひとつのeoID で５件までの回線が保有できるらしいので、人と件を分けて書きました)。
予約するだけだったらコストはゼロだし、本契約に至らずともペナルティはナシ。また何らかの事情で、まだ手元にエントリーパッケージが無いという方もいらっしゃることでしょう.....。
さて、mineoは、まずはau回線にてMVNOをスタートさせたわけですけれど、約一年前にも似たようなキャンペーンをやったらしく、その際は、予約が約１万5,000人。初日契約件数は、3,500件だったとのこと。
au回線初の格安SIMということで、今回スタートしたドコモ回線プランとは、状況があまりに違いますが、予約と初日契約件数の比率は、ちょっと似ているかも、と。
まっ、mineo的には手応えあった、てのは間違いありません。
なんせmineoは、スタート当初、１年で10万件以上の契約数をゲットしようと目論んでいたのでした。
が、結果は、約７万件だったそうです(有吉とベツキのギャラ分はペイできたのか？)。
それもあって、ドコモ回線にも手を出した、ということなわけです。
一方、格安SIMギョーカイでは絶好調のIIJmio の場合、今年に入ってからは、毎月３万件強の契約件数増を続けています。
７月からは、全国のイオン209店舗で、即日MNPが可能になったので、さらにその人気に拍車が掛かっている可能性は大。また通話回線の比率が増えるはずですから、そういった部分でも、リーダー的なポジションは盤石かと。
ただし、です。
2013年夏モデルのドコモ Xperia A(エース)が、100万台以上売れた、だの。
auが、直近の四半期(三ヶ月間)で、50万件以上の純増を稼いだ、だのの数字を知ると、人気＆話題の格安SIMと云えども、３大キャリアのショーバイとは、まさに桁が違うな、と。
まだまだ認知は進んでいない。具体的に動く人は実は少なめ、ということでしょうか。
まあ、だからこそ、mineo は、今こそ、賭けに出たってことでしょうけど.....。
ともあれ、ワタクシの手元に早くもにmineo SIMが届くといいなー。
SIM無し状態の『Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2』が首を長くしてお待ち申し上げております♡
とりあえず、いぢょ！。
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