他人様の可能性を否定するものではありません。
あくまでも、オッサン＝ワタクシ、のことであります♡
iPhone 6s / 6s Plus に新登場のバディカラー、“ローズゴールド”。
「どうせ買うなら、今までに無かった色を」というのは、よくあるパターン。
けど、写真で見ても良くわからないし、iPhone 6s / 6s Plus を速攻で手に入れた人のほとんどは、現物見ずして、ポチっているのは明白。
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各種ITメディア系なんかが、“見た目が代わり映えしなさ過ぎる”んで、ビジュアル的に新色をチョイスする....といのもよく分かります。
ただし、ワタクシ一個人としてはどうかな、と。
これは、リアルワールドにて、ワタクシ自身の目と脳で確かめるしかございません。
ということで、入り口の巨大ガラスが割れちゃった、Appleストア 表参道に到着～っ。
結論からすると、オッサン的にはダメ。あきまへん。
もっと淡いのかと期待してました。ワインのロゼってぽいのかなー、と。あるいは赤みが強いとか。
でも、意外にピンク、ピンクしている。
特に、ホワイトのラインが、そのピンクを際立たせる効果があります。
そう、キティ・グッズ系の配色がごとく。カワイイ系？
ワタクシの場合は、ケースを付けるの嫌いなタイプで、モロ出し系ですので、尚更これは......。
女性でも“挿し色”のピンクって結構、難易度高いですよねぇ。
もちろんAppleだって、マーケティングしているはず。実際に着色したモックを見せて「どう感じますか？」的な。
微細な色味の違いを、テスターの前にズラっと並べるわけです。
ズバリ、メイン・ターゲットは、ハイティーンと、その逆の、これまでスマホに縁遠かった世代かもな......。
まっ、どんな色を選ぼうが人様の自由。
けど、ワタクシの場合、“ローズゴールド”は遠慮させていただきます、というご報告でございましたっ。ちょっと残念っ。
とりあえず、いぢょ！
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