2015年１月の下旬にポチった、ASUS 『EeeBook X205TA』。
既に約八ヶ月間手元にありますけれど、相変わらずお役立ちでございます。
カタログ値は980グラムを謳っていますが、ワタクシの個体は、実測で950グラム程度。
とにかく、軽い。
バッテリーのもちも良い。
モニタサイズは11.6インチ。視野角は露骨に狭いけど、ワタクシの場合、問題はナシ。かえって覗かれないので、こっちのほうが良いかも。
あと、モニタサイズ相応に、キーボードも大きい。フルサイズではないが、比較的まとも。
Bluetooth内蔵なので周辺機器との接続もラク。
ちなみにワタクシのメイン端末は、iPhone 5s。なので、116グラム。
まあ、激軽コンピとしていいでしょう。
でも、この２台を組み合わせると、大抵のことが出来てしまうのも事実。
iPhone 5s と組み合わせているSIMは、『BIC SIM≒IIJmio みおふぉん』のミニマム・エントリープラン。
月 ３GB のデータ容量ですが、低速モード(下り 200kbps)だと、データ容量がマイナスカウントされません。
で、その低速モードで、X205TA とテザリングで繋げても、結構、イケちゃう。こっちが驚いているほど。
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ウェブブラウズの場合、相手のページが、初めて行くようなところで(キャッシュがゼロ)、画像がたーくさん貼り付けられていて、しかもサーバの能力が低いみたいだと、たまーに、イラっとするほど読み込みが遅い時があります。
けど、大抵の場合は、下り200kbps でも結構、イケちゃう。IIJmio は低速モードで“バースト転送機能”を導入していますが、それも絶対に効いているはず。
ちなみに、ワタクシ、ドコモ Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2 も使用しており、こっちは、mineo(マイネオ)のドコモ・プランと組み合わせているのですが、mineo の低速モードでも同様の結果を得られます。
で、X205TA のオハナシに戻れば、モニタサイズが11.6インチってのが良いところだな、と。
Macbook Air の11インチとほぼタメ・サイズ。
モニタのサイズとキーボードのサイズってノートPC ではほぼ比例しますので、個人的には、この11.6インチのモニタが視認性、タイピング性のバランスが良いかな、と。
しかも、くどいですが、EeeBook X205TA は、実測950グラム程度しかない。
Air '11 よりも約100グラム軽いのですが、たった100グラムということなかれ、体感上の差はめっちゃ大きいと思います。重量バランスなんかの違いもきっと効いている。
あと、タブレットと比較してどうか？ ですが、基本、X205TA よりは小さいというか狭いわけです。
当たり前ですけど♡.......。
もちろん万能ではございませんが、結局、X205TAとiPhone 5s の組み合わせで事足りるシチュエーションが多いということをお伝えしたく。
で、X205TA 、最大のウリはプライス。
ワタクシのX205TAは、32GBモデルですが、春には64GBモデルが追加されています。Amazonでは、32GBと64GBが並列で販売中ですが、64GB をぜひ。
64GBモデルでも、３万円台そこそこをキープ。
半年以上使ってみて、やっぱり“コスパ最強”の称号は、X205TA のためにあるような気がいたします。
お値段も激軽なので、モバイル時にあんまし神経質にならなくていいというのもあるし、家庭内モバイルの時も、11.6インチなので嵩張り過ぎないのも便利ですね。
とりあえず、いぢょ！
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