■ 結局すべてはデフレ
ということで、ライフスタイル、ねた。
そうでなくても、生き残りが熾烈なクリーニング・ギョーカイ。にもかかわらず、今年始めに、喜多見と狛江の一等地に出店してきたニューカマーが「WAKO」。
まさに激戦区に殴り込み。
興味が出たので、カリマーのシェルと、ホグロフスのアウターを出そうと思ったのですが、ホツレとか補修したりして楽しみました。別々の店に出したのですが、B店のほうがセンス良いかも、と思ったり。
基本、美容室選びとかと同じですね。
そもそも大して技術革新があるわけではないので(服のこと)、気に入ったものを補修しながら使い続けると、節約になるなぁ、と今回改めて思いました。
当たり前ですが・w
まさに現在、2018ゴールデン・ウィーク、真っ最中ですが、半袖の季節、上半身はアンダーアーマーのゴルフポロに決まり。理由はめっちゃ涼しいから。オススメです。南大沢のアウトレット、激安なので、これもオススメ。
下半身はユニクロではなく、GUでいいや.....みたいな時代のキブン・w
けど、去年はAmazon でグラミチの短パン買ったな。
んで、WAKO 。
確かに半額でした。入会金300円。
いろんなオマケももらった。リピしてもらうための知恵。
んでほっといたら「一週間いただけますか?」と。早いのも売りかと思っていたのですが、フツー。もちろん早くするとエクストラ料金。
仕上がりは満足。
ただし、ホグロフスのほうは工場で袖のホツレが見つかったのでキャンセル。タブレットで五枚くらいの写真が並んでいて「どうしますか?」と。こういうシステム、もう当たり前なんですか?
WAKO の半額は、もちろん周辺のクリーニング店、とくにインデペ系に激しい影響を与えている雰囲気....。一方、白洋舎とかは、ガン無視している。
ちなみに、洋裁屋のオバサンに、「アナタはどういう店にクリーニング出すの?」と質問してみたのですが、しみ抜きの時とかに、懇意にしている個人店に出す、と。ふむふむ。個人店のほうが丁寧だから、と。
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ちなみにWAKO には技術革新があって、1台の洗濯機で、様々な衣類に対応する新型を一気導入したのでした。新百合ヶ丘あたりを拠点にしつつ、大型ファクトリーは既に何件も稼働中。川崎北部から、周辺に攻め入っている。ハイエースでお店から集めて、工場でまとめ洗い、と。
冒頭のハイエース、良く見るようになりました。女性運転しているケース多し。ここでも女性が産業を支えている。
社長は、結構長く、世田谷西部のプチ田舎に出店したくって、ずーっと店舗物件、探し続けていたそう。
そうそう。
GWって暇になるの? と質問したら、目を見開いて「逆です。逆。忙しくて~(死にそう~)」的な。ななんとGW入ってから最高売上げを記録したそう。
3月あたりから、半額、半額と大騒ぎしていたけど、やっぱり冬服洗うのは5月に入ってからだよなー、と実感。ワタクシもそうだし・w
今年の4月は温かい印象強かったけど、やっぱり寒暖差凄い。GW がなぜ今に設定されているか、よーく分かった、と。東京を中心に日本は廻っているともいふ。
最後に。リアル店舗のマイナスも体感。
時間帯選ばないと待たされる。荷物嵩張る。このふたつって結構、ニュービジネスになる。Amazon がWAKO の工場に委託しちゃえばいいんぢゃない?
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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