SBM発表会のタイトルは「2012-13 冬春モデル」。
「秋冬モデル」なら分かるが「冬春」ってのは、ちょっと違和感。
で、フラックジップモデルの「AQUOS PHONE Xx 203SH」の発売予定を確認して、のけぞった。
3月上旬、とな。
だから「Android 4.1」が標準なのか……。
『ARROWS A 201F』も2月上旬、とな。
はぁ~。
一方、本日発売のファーウェイ製「Stream 201HW」。
あと、やや気になるモトローラ製「RAZR M 201M」は今月下旬。
もちろんどちらもグローバルモデル、と。
で、年内発売のガラスマは?と言えば……12月に入ってからの「PANTON 6」だけか……。
「テザリング代 二年間無料」の契約は年内まで、ってことだから年明けモデルは適用不可ってことですよね。
やる気ないんだな、Androidには……。
あとコレなんですけど……
会場の孫氏背面に映しだされた超大画面のものと、Ustreamの視聴画面だけで映しだされたものとでは“イーモバの数字が違う”んですね。
会場用のイーモバの数字は「10.7 Mbps」になっている。
イーモバユーザーの実感としては、さすがに年がら年中20Mbps台は出ていないので、上の視聴者用のほうの数字が間違っているのが正解だと思う。ただのミス。しかも現状の「ソフトバンク4G」はWiFiルーターユーザーしかいないから、まっ、エリア内では、こんなスピードが出てても不思議ではない、と。
ちなみに身近なGalaxy S3とHTC Jで実感しているXiとWiMAXの雰囲気も確かにこんな感じ。Xiはエリア内だとこんな感じで、混んでいるとドンと3Mbps位まで落ちたり、WiMAXも意外と掴まないし、もっと遅いことも多い印象がある。個人的に。
au田中社長は今後WiMAXはWiFiルーター専用みたな感じにもってく、とかインタビューで語っていたけれど、個人的には「いらねぇ」って印象。なのでワタクシ単純な“庭厨”ではないのです・笑。
まあとにかく、SBMの発表会、関連のない数字をハイスピードで並べ立てて“印象をミスリード”するってのが常套手段なのは、よ~く分かってきましたわ。
とはいえ、2.5GHz帯の「AXGP」なLTEがどれだけ実際のスマホ端末でスピード出すのかは気になるところです。
各種ITメディアは当然スピードテストやるでしょう。それはそれで楽しみ、と。
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まあとにかく、SBMの発表会、関連のない数字をハイスピードで並べ立てて“印象をミスリード”するってのが常套手段なのは、よ~く分かってきましたわ。
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