SoftBank版iPhone5を買ったけど、事務所のLTEの入りが悪いので、3日でau版へと「MNP」した……なんてのを見掛けて、「こ、この人、マジでお金持ち~」と思ったり・笑。
で、iPhone5の供給状況を調べてみれば、基本的に「在庫切れ」と。
「一ヶ月以内には……」みたいなノリらしい。
32GBのブラックなんかが売れ線らしいっすね。← つまり品薄の品薄。
手に入らないのならば、もう、シノゴノ考えていても仕方ない、と・笑。
あと一ヶ月なんて過ぎたら、この秋冬からのドコモとauのAndroidなLTE軍団の全容が見えてきちゃうわけですしぃ。
もちろん単一機種、しかも大幅なアップデートということで、iPhone5のニーズは絶大なのは分かってはいたわけですが、基本的に初回ロットで息継ぎしているってのは、Appleのサプライチェーン、意外と大したものではないのかも。
あるいはシャープが液晶供給で足をわざと引っ張っている?
んまそれはともかく、たとえばiPhone5の憎き敵「Galaxy S3」はななんと6月と7月の2ヶ月で1000万台も売り切ったらしい。1000万台っすよ。
で、S3は世界で“5タイプ”あって、紛れもなくドコモ用ガラスマ機能フル搭載モデルは、その中でも特別なる1台だとは思うのですが、この夏、在庫が途切れるみたいな雰囲気はありませんでしたよねぇ。それってドコモだから……というのは置いといてですねぇ・笑。
とはいえiPhone5は大人気、と。
やっぱり問答無用のブランド力なのかなぁ。
日本の場合はドコモが引っ張って、ガラスマメーカーからごちゃごちゃ大量にAndroidがデビューしつつ、相応に宣伝攻勢かけて派手だけど、海外行くと、雰囲気違うのかなぁ。
Samsungがまずいて、HTC、LGとか。MOTOROLAやソニーは別としても新興アジア色がかなり強いマーケットなのかな。
で、手前味噌は承知の助なのですが、一応、Androidを牽引しているGoogle謹製の「Galaxy Nexus」が市場のわずか「0.5%」のシェアしかないってのも、なんかやっぱり少なすぎる気がする。
Google自体ももちっと売れてもいいのでは?と思っているはずだよなぁ。
まっ、日本はいいのですが、同じGalaxyでなんでそんな差がついちゃうのか不思議すぎ。
やっぱり発売時の「新しすぎるOS」って嫌なのかな……。
けど、冷静に考えて、“新しすぎて使いものにならない、しかもOSに統合されている地図アプリ”とか、もっと嫌だと思うのですがぁ。
でもGoogleだって、マイクロソフトの時価総額抜いた。十分にブランドだよねぇ。
でもそれが通用しないってことですよねぇ。リアルワールドでは。
でも「Galaxy Nexus」ってハードウェア的に眺めてもソートー凝ってるよな……。
やっぱりソフトとハードが一体化された唯一無二のブランド力こそってことかなぁ……。
ただもうひとつはiPhone5発売4日後の表参道で体験した「SBMもauもショールームガラガラ」ってことだよね。歩道は人で溢れていた。けど、ショールームは誰もいないみたいな体験。
大騒ぎと無視、みたいな両極端の構図かなぁ。
あと、やっぱりauのエリアは目の玉飛び出るほどSBMに先行しているわけではないみたい。
エリアマップとか確認しても、怒涛の勢いで全国で基地局増設中なことが分かる。
試しに近所の新設な箇所を確認してみると、「あー、なるへそ」みたいな場所だったりする。まだまだエリア拡充は続くだろうな、2.1GHz帯のLTEは……みたいな印象です。
結構気に入っていたイーモバも買収されちやったからなぁ……。
来年秋のイーモバ解約を考慮しつつ、「新しいスマホ用キャリア」を選ばなくっちゃなー。マジメに。
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
-->
0 件のコメント:
コメントを投稿