まさに怒涛のグーグル。
考えてみればGoogleの本業はクラウド側にあるわけで、iPhone5が出るタイミングに合わせて、怒涛のヴァージョンアップを多面展開するってのは当然なんだな、と。
で、本日はマイフェイバリットな「Google 日本語入力 Beta」のヴァージョンアップであります。
やっほー。
「My Galaxy Nexus 初号機」が壊れ、ダーターで「弐号機」となったばかりのワタクシではございますが、意図的にクローンを作る気などなく、放っておいたらワタシは何から入れ始めるのだろう……と実験してみたのです。
結果。いの一番が「Google 日本語入力 Beta」でございました。結果的に。
これは灯台下暗しすぎで、事前予想していなかったほどのもの。
当たり前ですが、「IME」、超大切であることを再確認なのでした。
もちろんATOKなんかと比較した時もあったのですが、結果は……コイツでしたね。
↑ PCに関してはずっとATOK派だったわたし(過去形)
で、今回は新たに「Godan キーボード」がデビュー。そもそもローマ字入力でないワタクシにとってはイマイチピンとは来ませんが、大枠で眺めれば「大物」が入っている、と。
次にフリック入力の感度設定追加。
「あれ、こんなのあったっけ?」と思い、“最速”にして使ってみたら「サイコー」。
↑ いつも最初は極端に振ってみてテストするワタクシ。
あとで確認したら新設定だったのでした。
あと全般に渡る高速化とか、変換予想の多岐化とか、濁点とかいれなくても効率変換しちゃう機能とか(← フリック入力ではこれまでもソートーいけてた)をケータイ入力や新しい「Godenキーボード」でも、といった具合。
内容からすると、メジャーアップデート級ですな。
確かにGoogleの生態系に取り込まれているのは認める・笑。
けどさぁ、「IME」がタコだと、イラっとくるし、そんなのとずっといっしょにいたくないっしょ。
Googleはホント、“何が大切なのか”がブレていないと思う。
もちろんそのうち「ビックブラザー」になって世界を暗黒支配する時が来るかもしれないけど、まっ、それはそれで仕方ないかな、と・笑。
だってさ。今に限らずリベラル気取っている方が、イザとなると“やること超~エグい”って思いませんこと?
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