ということで、大枠では2022植物萌え、ねた。
1億でも3LDKは3LDK
最近繋がったのは、植物と家。家の絶対的サイズとの関連性。当たり前ですけど、狭い部屋に、デカい観葉植物とか入らない的な・w。
ワタクシそもそも住環境とか、シャレオツ・インテリアとか、ほとんど気にしないタイプだったのですが、観葉植物とか、部屋にレイアウトしたくなって、家具とかクローゼットを占拠しているシロモノとか捨てまくっております。
ちなみに屋外でも植物萌えは進行中。
先日、半年ぶりくらいにニコタマの「プロトリーフ」を訪れたら、なんか印象が変わっている(マニア度の高い「セレクション」という新エリア)。何だろう? と思い、再び訪れて違いを観察してみたのですけど、かなり大きめの観葉植物がほとんど展示されていないことが判明。
思い出したのは、どこかの植物屋さんの店員さんのオハナシ。「実際に家に持ち帰ったら、大きすぎて、返品してくる客は珍しくない」というもの。
※ 思っているほど、自分ちは広くない。あるある・w
※ プロトリーフの商品構成の変化の理由は知らない
各種メディアでは、「どやっ」系のお宅訪問とか、ルームツアーが溢れているわけですが、果たして多数派の実際はどうなのよ、と。
昨年、知り合いがマンション購入して、その地域の物件情報とか調べてみたら、その後、Google のAI はワタクシ自身の住処を知っているせいで、やたらと不動産会社、それも身近な物件情報の広告、表示するようになった、と。
気になるので値段と間取りをチエックするわけですけど、世田谷西部のプチ田舎の相場みたいなのが頭の中に入ってくるわけです。家族用の3LDK が一戸建てにしろマンションにもデフォ設定になってるわけですけど、お世辞にも広々してないなー、と。つーか「狭っ」。すまん。にもかかわらず、そこそこ高収入タイプぢゃないと買えないプライス.....。
周囲では、「レンタル・ガレージ」、「レンタル・クローゼット」、あるいはリモートワーク用の「レンタル・オフィス」が、すごい勢いで増殖しているのですが、リモートワーク、しかも夫婦揃ってダブル・リモートワークなんかになった日には超・切実なんだろなー、と思うわけです。
多数派の現実....。
見せたがるのは、大抵のバヤイ、多数派ではない。両極。絶対的に広いか、ワンルームに何もないミニマリスト系か・w。すげー持っている人とすっげー持ってない人。
ただし、多数派も見せたがる人たちに影響は受けやすい、と。
植物屋さんの場合、地域にもよりますが、小さくて高価なブツほど利益上げやすい、と。場所ばっかり喰ってて、置いてても売れないんぢゃヤバいのは当然。テナント代が高いほど、当然、そうですね。
いろんな意味で気軽に買えるもの。価格、サイズ。
以前、植物系YouTuber がニコタマのプロトリーフを訪れて、社長に話を訊くっていう動画がありました。覚えているのは、社長が「二子玉川店の顧客の7割が集合住宅」と言っていたところ。物件として4LDKそのものが少ないはず。部屋の広さは様々ですけど、まっ、3LDKは、3LDKなわけで.....。
あと、若い単身世帯の比率もすっごく多いんですよねー。その場合は、賃貸の1DK とか2DKとか....。
あと、新しいマンションのバヤイ、公共スペースに一切の私物配置が禁止されていたり...。屋外で植物萌えしたかったらベランダのみ、とか。
ニトリとか、店舗周辺の住環境をに深く配慮しないと、商品構成が無駄になる。あるいは、ニトリは日本人の(現実的な)住環境を知り尽くしているはず....とも言える。
ただし、一定の富裕層は存在しているわけで、そういう人たちにはアクタスがある、的な。
あるいは、億のマンション(ニコタマあたりに)買ったとして、周囲からセレブ扱い仮にされていたとしても、本当はもっと広い家がほしいのが本音だけど、2億の物件は買えないので、高級家具とか高級外車買う、的な.....。プチ富裕層・w。
1億でも3LDKは3LDK。すまん。
実際、知り合いの不動産屋も、2億の物件買う層と5億の物件買う層では「まるで人種が違う」って言っていたっけ....。そりゃそうだろ的な・草。
逆に知り合いの生まれつきのガチ富裕層なんかは、比較的、派手めなギョーカイに席を置いているにも関わらず、逆にブランドものとか一切身に付けないもんなぁ....。「いつでも買える」って言っている・爆。
以上は、前フリである。
2021年から植物萌えを開始したワタクシ。去年までは、鉢は、転がっている古いものを流用していた。
結果として、鉢は直径25cmくらいのものが使いやすい、となった。
去年までは、正直言って、園芸店で様々なカタチ、サイズ、素材の鉢を見ても「どれ買えばいいか分からない」状態であった。
んで、直径25cmを探して成城の だいこく屋で購入したものが冒頭の写真の一番左である。よくある形状。多数派に鉢を描いてほしいと問おたら、みんなこんなカタチを描くのではないか? 商品名は「フレグラーポット 24型 ダークブラウン」。
直径24cmってことでしょう。
んで、鉢底石とか購入したくて、ダイソーに行ったら、そこにあったのが、写真中央の「エコ輪鉢 8号」であった。
ここで思ったわけです。
多年草はともかく、初冬に枯れちゃうのなら、深い鉢は必要ないかも、と。何より深い鉢は土の絶対量が必要なわけでして、無駄なんぢゃないの? と。
※ 水やりの頻度の違いとかはあるところではありますが....。
※ つる系で「上に伸びる」とかはあるところではありますが....。
一方、ダイソーはそれこそ、日本人の生活のリアルを良く知っているはず、と。研究し尽くしているのはもちろん結果的に売れないものは貴重な展示スペースに置くわけがない、と。園芸店はいざしらず、ダイソーの場合.....。
写真右端は、ダイソーの エコ輪鉢8号に、トレニアのポットを2つ植えたものである。こんなんで良いのでは? 的な。いろんな意味で直径約25cmの浅底鉢は、便利ないのではないか、と。
庶民の場合、余らせた土とかの管理も面倒だったりするわけで、ダイソーの3リッター袋が重宝するよなー、とも思ったり。
とりあえず、いぢょ!
0 件のコメント:
コメントを投稿