初代は正規に国内販売されなかった「NIKE+ FUELBAND」。
2世代目となる「NIKE+ FUELBAND SE」は、ナイキ直営店で販売なったばかり、でございます。
このテはいろいろ見てきましたけれど、ファッション的にも実用的にも最もアリ、な印象ですね。
ただ、誤解していたんですけれど、この商品、バリバリのアスリート用ではないそうです。
初代「フューエルバンド」が日本で発売されなかった理由のひとつが、“防水性が甘い”ことだったそうです。
なにせ防水フェチの日本人ですし、実際に雨は多くて、腕輪って濡れやすいわけですし。
で、「SE」は、ソートー防水能力を高めたらしい。でも超完璧でもないらしい........。
スポーツして汗ダクとかになったらどうするの? という感じですが、じつはナイキでは、GPS内蔵しつつの、そのテの完全防水タイプが既に出ている、とのこと。
特にジョガーなどの場合は、移動スピードとかとても気になるわけでして、やはり端末としてGPS内蔵じゃないとあんまし意味ナイらしい.......。フューエルバンドには、そもそもGPSが内蔵されていないのです。
なので、だったら「iPhone」そのものを腕につけたほうが便利、みたいな人が多いみたい。ジョギング中だって携帯あったほうが便利なことも多いわけですし。
つまり「NIKE+ FUELBAND SE」のバヤイ、年齢性別関係なく、もちろんスポーツ嫌いって人までもターゲットに入っているらしい。
『NikeFuel』というナイキ独自の活動量“単位”で、1日の行動の様子を知るためのもの、ということ。
あと、フューエルバンドは、iOSの連携が強調されていて、Androidはそもそもアプリさえ設定されていない。これはNIKEが林檎好きというよりも、そもそもAndroidのBluetooth規格が結構遅れ気味であることに原因がある。もちろんAndroidすべてに対応するというのがリスキーだ、という判断もあったことでしょう。
ただし、です。
じつはWindowsとかのPCにもしっかり対応しているのです。
だから、PCもっていれば、活動量データの変化は保存、確認できるのでした。
付け始めると、「どのくらいNikeFuelなんだろ?」と気になり始めて面白いそうです。
単純に、毎日、体重計に乗って、それ記録して振り返るだけでも痩せたりするわけですしねぇ.......。
データを定量化するのって、結構、価値あるのかもしれません。もちろん“発見”は人それぞれでしょうけど。だからこそ面白いっちゅーか。
価格15,750円。
どうなのよ? てな気分はチトしますけれど、他に似たようなアイテムないだけに、ナイキの設定に従うしかございません・笑
色は4色。ブラック、ピンク、オレンジ、イエロー。基本はブラックで差し色でピンクとかオレンジとかが使ってあるというものです。
あと留め金は、こんな感じのシルバーですけれど、限定で“ローズゴールド”もあるそうです。
やっぱり「iPhone 5s」が気になるナイキ様でしょうか・笑
現物を確認してみて個人的には「アリかも」とは思いました。
そうそう。サイズは基本3タイプあって、ビミョーにボリューム感違うので、やっぱりナイキの直営店に赴いて、じっくりサイズあわせしたほうがいいと思いますです。はい。
とりあえず、いぢょ。
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