2013年11月20日水曜日

au「isai LGL22」とドコモ「G2 L-01F」を並べてみた!


LGの「isai」開発者インタビューによれば、たまたま「G2」とは似たスペックなだけで、企画から開発まで別物......とのこと。

au「isai LGL22」。そろそろ発売ですね。

そこで同じLGエレクトロニクス同士、au「isai LGL22」ドコモ「G2 L-01F」を並べてみましたよ~ん・笑

「isai」が狭枠といってっても、モニタの周囲には黒枠があって、「G2」と比較すると、“狭枠の演出”が多少存在しているのは間違いないでしょう。

まあ「isai」は「G2」とは違って、ガラスマ機能フル搭載ですから、若干、筐体が大きめになるのも仕方ありませんな。

で、「isai」の“モック”を触れてみた印象は、初見での“稼働機”の印象よりは、スリムだし、片手操作もなかなかイケるかも.....でした。

au最新カタログの表紙は、もちろん「isai」。



身長は公称162cmという剛力様ですが、指が長いせいでしょうか、「isai」がデッカイという印象をあまり受けませんねぇ。

手の部分だけ別人の手タレ使って、あとで嵌め込んでいる......などはないでしょう・笑

ただし、このまま引き下がるわけにはまいりません。

片手持ちでどれだけの操作性の差があるか、しつこく実験してみました。

しつこく実験して親指とかが疲れてくると判然とするのが、やはり「親指根本の自由度」ですね。

指ってじつは5本ともに、手首あたりまで独立してあるものでして、根本といっても手のひらの手首に近い部分のことです。



「isai」くらいの厚みがあると、“親指が返しにくい”のは間違いありません。

一方、「G2」は、筐体の縁はナイフみたいにエッジーなので、親指の自由度がやはり違ってきます。

写真では分かりにくいので歯がゆいところですが、片手で握ってみれば、やはりその差は決して少なくないのではないでしょうか。

個人的には、「片手持ちで必要十分な操作ができる端末」を“スマホ”と定義しています。

両手率が高まるほどに、それは“ファブレット”へ。さらに“パッド”へ。

で、ワタクシはスマホに興味があるのです。まずは....。

だから、5.2インチモニタ搭載での“スマホのギリギリ”にチャレンジしただろう「G2」は、結構、好きなのです。

そうそう、「isai」の開発者インタビューでは、「昨年2012年の10月にauのほうから共同開発の打診があった」と明言されていました。

やはり基本は“1年前”のようですね。

そして昨日あたりには、auが「quattro LTE」、及び「quad LTE」のふたつを商標出願したとかしないとか.....。

もちろん「4つの周波数帯に対応したLTE」ということでしょう。果たして、もうひとつプラスされる周波数帯とは?


1年後も楽しみですねっ・笑

いぢょ。

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