2013年11月29日金曜日

「Google Maps(マップ)」を使って“目的地”に行く方法 【アプリ】


あまりにベタなタイトルですが、年末年始の移動にやはり大活躍するのが『Google マップ』

そこで「希望の目的地に到着するための方法」に絞って再確認です。

まず「Google マップ」のアイコンをタップしてアプリそのものを起動します。

はい、冒頭のスクショが初期画面ですね。

左上の“虫眼鏡”な検索マークをタップ。

テキストで目的地を入力するもよし音声入力で目的地を入力するもよし。今回は“東京スカイツリー”を入れてみましたけれど、駅名でもいいですし、正確な住所が分かっていればそれもよし、と。

ただし、です。

「大体このあたりなのは分かっているのだけれど、“名称”はもちろん正確な住所・番地なんぞてんで分からない」......というケースがあると思います。

その時は、「大体この辺り」なところを指先で“長押し”します。するとチェックインマークが地図上に出現するはずです。

で、目的地の設定が何とかできました。



するとこんな画面になっているはずです。

ここで、さらに左下にある“東京スカイツリー(4.3)”というテキスト部分をタップ。



すると、こんな画面に。

スカイツリーの正確な“住所”。

“通話”マークを押せば(きっと)代表番号にそのまま掛かります。

“保存”は本目的地を登録するためのもの。保存マークを押して端末に登録しておけば、冒頭のスクショの右上にある“人”マークのところをタップすると、登録した目的地のリストが速攻で読み出せるようになります。

“共有”は各種アプリとの連携ですね。試しにタップです。



するとこんな画面が現れます。

これぞ、Android特有の「インテント」機能。メールアプリとか各種SNS系アプリなどがズラリ並んでいるはずです。さあ、どれを使いましょうか? 待ち合わせ場所の確認などにとても便利、ですね。

で、ひとつ前の画面に戻り、今度は、“自動車”のマークをタップします。

日本用「Google マップ」の場合は、移動手段は、電車(バス)、自動車、徒歩の3タイプが用意されています。自動車と徒歩の場合は、そのまま「ナビ」に移行できますが、今回は電車(バス)を再タップ。


すると、こんな感じの画面に。

リアルタイムでの時刻表が反映されています。

スクショの場合は、「おっ、こんな時間にロマンスカーが止まるのか、この駅に。しかも当然乗り換えなしでスカイツリーまで行けちゃうんだー」みたいな、意外な発見があるのも、「Google マップ」の素敵なところではないでしょうか。

以前も東京の都心内での移動で、普段はタクるのが当たり前の移動ケースだったのですが、試しに「Google Map」で検索してみたら、「目の前にあるバス停で、あと三分後に来るバスに乗れば、大した時間もかからずたったの200円で移動できちゃうよーん」と教えてもらってその通りにしてみたら、タクる時間と大して違わなくて感動ー、みたいなケースがありましたっけ・笑

もちろん他にも「Google マップ」には機能がありますが、今回は基本の基本。「目的地を設定して、目的地に到達する方法」について再確認させていただきました。

とりあえず、いぢょ。

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