2013年11月28日木曜日

激安「SIMカード」を“視野”に入れないと絶対に損な時代!


MVNO各社が提供する格安「SIMカード」。やはり最早、無視したら絶対に損な時代に突入してしまっている模様、です。

いろいろありますが、絞って、再確認しましょう。

まず今年2013年春デビューの.......

NTTコミュニケーションズ 『OCN モバイルエントリー d LTE 980』

月、980円。データ通信専用SIMなんだけれど、LTEの高速通信にも対応していて、1日の上限は30MBまで。夜中にリセット。1ヶ月に直すと、1GBもいかない......ってことになるのですが、スピード制限入ってからの通信スピードは200kbpsでして、これが結構、使えるスピードらしい。

ここでのポイントは、それまでの格安SIMって下リ100kbpsあたりがほとんどで、もうとにかく“我慢”が大前提にあったらしいのですけれど、それが二倍の200kbpsとかになるとどうもガラリと世界が変わるらしいってこと。

実際は256kbpsくらい出ているみたいだしぃ。

で、月980円、アリでしょ? 笑

もうひとつは先日11月にデビューしたばかりの........

日本通信(b-mobile) 『スマホ電話 SIMフリー Data』

コイツは電話番号付き。下リスピードは200kbps固定だけど使い放題。制限ナシ。でもって、月1,560円

ここでのポイントも実は、下リ200kbps前提だと結構、イケるらしい.......ということ。

個人的にも動画とかはスマホではぢぇんぢぇん見ないのでアリかもしれない.......。

決して我慢ではなく、経験を踏まえた上ので割り切り。大きなデータをダウンロードしたい場合は、何らかの方法でWi-Fi環境に接続すれば良いのだしぃ。

まあ後出しぢゃんけんで負け必至のサービスを提供するわけきゃあナイのだしぃ、とにかくこのふたつの詳細をチェックする価値は絶大か、と。

加えて、UQ「WiMAX」。これもMVNO各社が特にウェブ上では値引き合戦を繰り広げている商材。SIMカードではなく、モバイルWi-Fiルーターですけどね。

下リ10MBなんていうWimax環境に(知らずに)身を置いている人はたくさんいるだろうし、にもかかわらず、使い放題。制限ナシ。スピード制限はあと2年はないはずです。

昨年2012年のスマホ夏モデルまでは、それこそauとツルんで、WiMAX端末を売りまくっていたわけですし、同時に基地局の整備にも邁進してきた。

ただし、au端末のLTE化によって、ことスマホでの契約数増加はまったくもって見込めない状況になってしまったUQ WiMAX。スマホに関しては減る一方でしょ、マジで。

そこでMVNO各社と組んでぢゃんぢゃんダンピング販売を繰り返している、と。

ネット上では月2000円台のWiMAX Wi-Fiルーターはザラ、です。

こいつも絶対に無視できない。

そして最後のもうひとつが...........

イーモバイルの「Nexus 5」

イーモバ版「Nexus 5」に関して言えば、イーモバはあくまでもMVNO扱いであり、つまりソフトバンクの通信環境を間借りして、「Nexus 5」とセットで格安SIMを売っているということになるのです。

「Nexus 5」という端末に対してどう捉えるか?は、もちろん人それぞれですけれど、こと通信サービスの内容とその価格だけにスポットライトを当てれば、ドコモ回線利用のNVNO業者の「SIMカード」などブッ飛ぶ、驚きの価格破壊を実現している


2,515円

auの田中社長あたりも「孫さん、勘弁してよ~」って絶対にブツブツ言っているはず・笑

以上、ふたつの格安「SIMカード」「WiMAX Wi-Fiルーター」、そしてイーモバ版「Nexus 5」

この4つのアイテムをご自身のライフスタイルにあわせて取捨選択、上手に組み合わせると、誰もがお財布の負担はグーッと減りつつも、すっごく便利で自由な世界が開けるのではないでしょうか?

とりあえず、いぢょ。

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