2013年11月22日金曜日

UQ WiMAX「Aterm WM3800R(NEC)」 使用2週間!


価格.com → GMO 経由のプラン(月々たった2500円の運用費。ただし、1年後にちゃんとキャッシュバックをゲットした場合ね・笑)で手に入れたポケットWi-Fiルーター、UQ WiMAX 「Aterm WM3800R」

使用から約2週間が経過いたしました。

ぶっちゃけ、「スピードテスト」する機会はめっちゃ減っています。

というのも、通信スピードが遅くてイラっと来ることがほとんどないからです。これは屋外だけでなく、屋内でも同様です。

遮蔽物の少なめな屋外はおしなべて印象が良い。一方、屋内のほうも、結構フツーにデータ通信しているので、だったら試しにどの位のスピード出ているかチェックしてみよう.....なんていう具合です。

ただし、この印象は東京のプチ田舎と都心を主な行動半径しているオーナー、そして「WiMAX ハイパワー」内蔵端末「Aterm WM3800R」との組み合わせの場合です。

ダメダメなシチュエーションとか発見した場合、これからもご報告申し上げます。

さて、「Aterm WM3800R」、わずか80グラムしかありません。

モバイルの場合、やはりこれが素晴らしい。

その前に使っていたイーモバ「GP-02」も決して重くはなく、110グラム。

たった30グラム。でも、その差はかなりでかいと感じます。

一方、最新のモバイルWi-Fiルーターの場合、「WiMAX 2+」対応端末にしろ、イーモバのLTE端末にしろ巨大化がトレンドです。マルチバンド化と同時に、電池容量が重視されているようで、ソートーに大きく重くなっている印象です。

一昔前は、「お外で使うモバイル」といえば主にPCだったわけで、モバイルWi-Fiはそれらの電源に寄生するコンセプトだったのだと思います。だから何より“小さく軽い”ことが重視された。

しかし、昨今、スマホやタブレットのニーズが高まり、モバイルWi-Fi自体にも電源の独立性が強く求められるようになったのだと思います。

最低、“1日はもつ”を実現しよう、というコンセプトでしょうか。

「Aterm WM3800R」の場合、仮に朝8時に自宅を出て、結構、お外で使いまくると午後の3時くらいには電池は厳し~い状態となります。これはカタログにもある「約8時間」の利用時間とほぼ同じ値であります。

終日ず~っとお外の場合、何らかのカタチでの充電は必至と申せましょう。

ただし、充電の手段はいろいろありますから個人的には困りません。

それよりも端末自体が絶対的にコンパクトで軽いことのほうが嬉しい。

あと、これは望外だったのですが、屋内での「Aterm WM3800R」とモバイル端末とのWi-Fi接続が強固になったのがとても便利です。明らかにイーモバ「GP02」よりWi-Fiの飛びが良いのです。

昨今、MNVOによる「フリーSIM」の動きが面白い。けれど、スピード・データ上限ナシ・低価格の三位一体において「WiMAX」は未だに無視はできないのではないでしょうか?

まずは「Try! WiMAX」をマジでオススメです。

とりあえず、いぢょ。

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