求めよ、さらば与えられん。
ということで、ちょい古なAndroidを加速させるワザ、です。
対象は「Android 4.0」以上ですね、なので“ちょい古”・笑
もちろん、「Galaxy Nexus」(2012年12月発売)などにはうってつけでございましょう。
Ad.
まず「設定」にいきましょう。
Android4.2以降は隠されてしまった、『{}開発者向けオプション 』という裏メニューを表示させます。
「端末情報」をタップ。次に「ビルド番号」を7回タップします。
再び「設定」画面に戻れば、今まで隠されていた『{}開発者向けオプション』という項目が表示されているはず。
で、『{}開発者向けオプション』の中の..........
■ ウィンドウアニメスケール
■ トランジションアニメスケール
■ Animator再生時間スケール
以上3つの項目のパラメータを標準「1」から「0.5 ×」に変更します。
さらに.......
■ GPUレンダリングを使用
をオンっ
■ HWオーバーレイを無効
をオンっ
以上です。
で、念の為に再起動させてからイヂってみましょう。
さて、どうですか?
ワタクシの場合は笑いました・笑
初期設定ではCPUに多くの仕事をさせてサボり気味のGPUをフル活用。さらに各種アニメスケールも“倍速”にしちゃったわけです。
そりゃ速くもなるわけです。
ネガとしてはふたつが想定できます。
電力消費の増大。
そして、アプリによってはバグる可能性もあり、ということ。
以上ふたつを忘れずに様子を伺っていればいいのかな、と。
SFのアンドロイド(サイボーグ009とか安堂ロイドとか・笑)にはお馴染みの“加速装置”が、Androidにも内蔵されている........という次第
そうそう、別に“ちょい古”ではなく、バリバリ最新Androidでも利用可能ですぜ。
カチッ。
とりあえず、いぢょ。
【追記 2016年4月14日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿