2013年11月13日水曜日

「iPhone 5s/5c」スマホ販売ランク・トップ10を独占っ!


最新のスマホ販売ランク@ガラパゴス島にて、Apple「iPhone 5s/5c」がトップ10を独占した!

11月4日~10日分。BCN調べ。

2位のソフトバンクの「iPhone 5c 16GB」に関しては、相変わらずソフトバンク鬼の営業部がブッ込んでいる感が強いが、他は相応といった印象。

ちなみにトップはドコモの「iPhone 5s 32GB」。ドコモ強し。

auはまたまた5位とか7位とかお上品に攻めている・笑

「iPhone 5」の在庫は尽き気味のようだし、予約は入れてみたものの「いつ来るの、iPhone5sのゴールド!」みたいな方々にも徐々に行き渡った結果がこれでしょう。

「Xperia Z1」は瞬殺。

「ARROWS NX」とかは発売日は早かったけど、総合ランキングでは見る影なし。

あとAndroid頼みの綱は「AQUOS PHONE ZETA」ってところでしょうか。

さて、どうなるんでしょ?

とはいえやっぱりAndroidの評判は冷静にみて悪いでしょ。昨日エントリーした「Galaxy S3 Plogre」がやーとAndroid4.1へアップデートってな“遅さ”はもちろん、もうひとつ見つけましたよ、2012年ドコモ夏モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」の件。

今年2013年の7月に「Android 4.1」へとヴァージョンアップしたものの、リブートしまくりでヴァーションアップ配信中止。今月11月中盤になってやっと、ヴァージョンアップを前提としたアップデートが始まった、とのこと。つまり、まだ「4.1」にすらなっていない、と。

人ごとながらシビレますなぁ.......。

試しに知り合いに「最近、Galaxy S3の調子どう?」と尋ねたら、「メール書いていると途中でやったらフリーズするようになっちゃってもう嫌になっちゃうー」とのご返答。ふむふむ。

NECなんてスマホから撤退だし、パナソニックだってコンシューマー・スマホからは撤退ですよね。これらのニュースだって、広くはAndroidに対するネガティヴな印象を高めると思うのです。

で、天下のドコモが、やっぱりiPhone扱うようになった......となれば「やっぱり。ぢゃあ」ってことになりますよねー。

しかも店頭での価格面での敷居もハナから低いわけで......。

海外のアナリストによると、ガラパゴス島でのiPhoneのシェアは来年、2014年には50パーセントを越えるのでは?と予測されたりもしています。

かもしれぬのぅ。この調子だと......。

世界では、発展途上国でスマホが急速に普及しているため、相対的にiPhoneのシェアは落ちている。販売台数は上伸びているけど、シェアは下がっている。12パーセント程度である。

やっぱりガラパゴス島って腐っても金満大国なのですなぁ......。シミジミ。

とりあえず「iPhone 5s/5c」ばかりが売れまくるヘンな国というのがあっても良い・笑い

果たしてiPhoneの快進撃はいつまで続くのでしょうか。楽しみです。

いぢょ。


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