2013年11月27日水曜日
ドコモ「Xperia Z1f SO-02F」と「iPhone 5s」を並べてみた!
そもそも、です。
ドコモ2013-2014 冬春モデルの具体的企画立案当時(推定1年前)は、まだドコモとAppleの正式契約は成っていなかったのでした。
なのでドコモ「Xperia Z1f SO-02F」は紛うごとなく「iPhone キラー」としての基本コンセプトのはず。
新製品発表会の時、ドコモ加藤社長は、「Z1fは、ドコモ専用機」と明言していたけれど、なんのことはない、ほぼ同じ姿カタチでグローバルモデルの「Z1S」が来春正式発表されるのでは?と噂されている。
ドコモがiPhone扱うようになったからかなぁ?・笑
で、「Z1 f」と「iPhone 5s」を並べてみました~。
もちろん「iPhone 5s」が4インタモニタ、「Z1f」が4.3インチモニタ。
ズバリ、横幅が違うってのが効くのですねぇ。
「Z1f」と「Optimus it」を比べた時の“あんまし変わらないかも....”感とはかなり様子が違うぞ、と。
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「Z1f」の場合、ホームボタン系はモニタ内に表示されるので、その分、モニタサイズのアドバンテージは減衰するなぁ....、とか思っていたのですが、その分を差し引いたとしても、やっぱり「Z1f」のほうが明らかに広々~、ですねっ。
ただし、選択肢として“ホームボタン系を下ベゼルに固定配置”するって方法もあったとは思います。タッチセンサー式で......。
「Optimus it」がそうだし、ドコモ2012年夏モデルの「Xperia SX SO-05D」もそう。
一瞬、コストをケチったか?とは思ったが、いや兄貴分の「Z1」とのデザインの統一性が明らかに損なわれるので、タッチセンサー採用は見送ったのだ、と勝手に納得してみた・笑
そして今の季節。
最低気温は2度とか、そんな世界@東京。
メタル感丸出しな「iPhone 5s」のバヤイ、筐体が裸のままではかなりツベタイ。
もちろんこれからどんどん寒くなる。どんどんツベタクなる。
やはり「iPhone ケース」は必要である。カバーとかケースが大嫌いなワタクシですが、ツベタイのはもっと嫌いなので仕方ないのです。
で、冒頭のツーショット写真の「iPhone 5s」にケースを装着したものをイメージしてみましょ。
すると.......。
裸の「Z1f」と並べた場合、端末サイズそのものの見た目が、ほとんどあんまし変わらなくなると予想します。
すると、ますます「iPhone 5s」のモニタサイズの小ささが際立つこととなり、まあ「iPhone キラー」たる「Z1f」の存在価値はますます高まる......といったところでしょうか。
やはりソニーの開発チームは絶妙な線を狙ってきていることが分かります。
もちろん「Z1f」はガラスマ機能、ほぼフル搭載ですから、その部分でもとっても魅力的、と。
兄貴分の「Z1」ほどには売れない......とソニーも予想していると思いますが、結構、ショーバイって蓋を開けてみなくては分からない......てな要素もありますよねー。
ぜひ、マーケットをかき回していただきたい。期待しちょります。
個人的にも「白ロム」が安くなったら、ぜひ検討してみたい1台です・笑
ということで、いぢょ。
【追記】“稼働機”の『Xperia Z1 f SO-02F』を実際に触ってみた印象は......コチラです。ぜひ。
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難を言うと、一番上のキーを押す時親指がiphone本体に当たって押しにくいので、あと2mmでもスペースがあると嬉しかったですね。
返信削除他は、Shiftキーが右側にも欲しかった。
あと、Deleteキーも欲しかった。Backspaceしかありません。
それから、白は物凄く汚れやすいです。キーボードの裏側がゴムっぽい滑り止め素材になっているのですが、ここに化粧品類の色が付くと浸み込むのか、洗剤を付けて拭いても拭いても取れません!女性の方要注意です。
http://www.brandiphonecover.com/