2013年11月6日水曜日
「Try WiMAX 」にトライする @自宅編
さて、『Try WiMAX』。懸案の@自宅編。
デムパの状況はどうだったでしょうか?
5MBは出ますね。ぎりっぎりセーフって感じ。ホッ。
端末には受信状況を示す、グリーン、イエロー、レッドのコーションランプが付いているのですが、5MB程度だと、やはりイエロー表示。じつに正直な設定です・笑
ただし、既に“微弱電界エリア内”ということであり、端末の置き方ひとつとっても“微調整”が必要です。
それしないと、簡単に2MBとかに落ちて、ネットの読み込みはは明らかに落ちるし、動画に関しては、ただ今バッファ中......みたいな遠~い昔に戻ったかのような体験ができちゃうのであります・笑
窓枠のアルミサッシとかでも簡単に影響されちゃう。
屋外はともかく、室内の場合、それこそ様々なヘビー・シチュエーションが考えるわけで、「てんでWiMAXダメ」な方もいらっしゃると思います。
まあ、そのためのUQの良心、「Try WiMAX」なわけです。試してみて、と。
ネットから手軽に申し込み、送料も含めて一切無料。そしてレンタル期間は15日間です。
めちゃ手軽なので、興味のある方はぜひトライしてみていただきたい。
なにせ当分の間、「WiMAX」は通信制限ナシ、なのですから。
あと今回、スピードテストのアプリをめちゃくちゃ使ったのですが、簡単に端末の通信量が5MBを越えてしまいました・笑 今更ですが、スピードテストってデータ喰いなのですねぇ。
で、実行速度が2~3Mbpsだとキビシイというのが改めての実感ですが、先日KDDIの技術系の方のインタビューで、やはりその位のスピード域に落ちると、積極的にハンドオーバーするよう設定してある、とのことでした。
そのインタビューはWiMAXとは関係のない、auのLTEに関してのものでしたが、通信規格はどうであれ、ユーザー・エクスペリエンスに対して、キャリア側もその辺りの数字を目安にしているのだなぁ......と再確認した次第。
2~3Mbpsまでスピードが落ちていると、ユーザーが遅いことを体感してしまう領域であると同時に、電波自体も微弱でしょうから、何らかのきっかけでさらにストンと受信スピードが落ち、超パケ詰まりとか、露骨にダメダメな状況へと陥る場合もあるわけですね。
ともあれ、です。とりあえず個人的にはギリギリ・セーフ状態。
さ~て、どしましょ・笑
いぢょ。
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