「スマホ・ファースト時代」の覚書

この首相官邸のレスポンシブデザイン、どれだけのスタッフで運営しているんですかねー。

もちろんハッキング対策も怠りなく。もちろんアクセス解析のほうも怠りなく。

電通がやっているのかなぁ・笑

ともあれ、です。

明らかに「スマホ・ファースト時代」ですね。これ日々実感しているところ。

ウェブ端末といえばすなわちPCという時代はとっくに終わっている。Windowsに最適化すればほとんどおkの時代の終焉ではある。

ただし、Windowsのシェアはまだまだ高い。静かな時間、じっくりと好きなだけネットを閲覧する行為は終わってはいない。平日なら夜半から深夜にかけて。天気の悪い土日などもそうでしょうか。

ただし、こと平日の昼間となると、スマホや7インチクラスタブレットの比率がググンと高まる。あるいは夜、リビングでテレビ見ながらカウチポテトしている時とか。

まあやっぱり日中のモバイル率の突出した高さですな。

結果的にAndroidとiOSを足すと、Windowsに迫る比率となっているみたい、昨今。

やっぱりAndroidの絶対数は多い。ただし、端末の機種名でゆくと、ブッチで「iPhone」。iPhoneほどではないが「iPad」も強い。昨今、ガラパゴス島では今までにも増して「iPhone無双」な売れ行きなので、この流れは当分、止まらない。「iPhone」というメディアに関して無視することなんぞ、到底はできない。

Androidでは「Nexus 7」が目立つけれど、他スマホ系はまさに“断片化”そのものの風情。まだまだAndroid2.x系ユーザーも少なくはないことも実感している。

とりあえず、５インチ以下の小さな画面でどう観てもらえるかってとっても大切だな、と。

すみません、いつものようにとりとめなくて。なので“覚書”なのです・笑

とりあえず、いぢょ。

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