梅雨突入ですね。
ということで、ワタクシ、ここ数日、ずっと「お天気レーダー」系アプリを『iPhone 5s』でいろいろと試してまいりました～。
Android(現在は『Nexus 5』)に関しては、ここ2年、ずっと『ピンポイント天気』と『雨っす』のふたつのアプリを組み合わせて使っております。
週間予報も含めた“予報系”に関しては、『ピンポイント天気』。
『雨っす』のほうは、「お天気レーダー」系でして、降雨の状況をリアルタイム(正確には5分ごと)に逐次GoogleMapsに重ねあわせたビジュアルで知らせてくれます。
で、『iPhone 5s』購入から約二ヶ月。
iOSアプリの状況も、ちょっとした間に色々変わっているかもしれない......と思いつつ、特に『お天気レーダー』系に良いものがないか？ いろいろ物色してまいりました。
結論からすると、いわゆるひとつのド定番アプリ『東京アメッシュ』に落ち着きました。
その第一の理由は、『雨っす』と同じ降雨データを使っているらしく、データ更新が早いこと。
「ちょっと待てば雨足が弱まるから、今は無理して外に出ることもない」。
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そんな判断をワタクシは、『雨っす』ではしているものですから、降雨状況の変化のリポートが遅いのは大変困るのであります。
比較したら、そういうアプリのほうが多かった、と。
ただし、『雨っす』にしろ『東京アメッシュ』にしろ、大きな問題が......。それは関東南部のエリアしか対応していないのです。
日本全国をカバーしているのは、たとえばiOSでしたら『X-MP雨情報』とかでしょうか。ただし、『東京アメッシュ』のような密度感とかスピード感はありませんね。
で、『東京アメッシュ』、無料アプリでありつつ、広告表示とかもありません。素敵。
ただ、デフォルトの設定が、ワタクシとしては、ベストとは思えません。もちろん人それぞれですけれど。特に、降雨部分のメッシュの透過度とか.......。
ワタクシとしましては、『東京アメッシュ』を使う際は、「設定」をいろいろとイヂってみて、ジブンのベストを見つけたほうが吉、だと思っています。ぜひっ。
ちなみに、『東京アメッシュ』はiPadにももちろん対応しています。
ワタクシ、iPadで降雨状況を眺める時は、背景の地図を、iOS地図の航空写真の設定にするのが好きだったりします。
一応東京モンということもありますが、今年の梅雨用アプリとして『iPhone 5s』では、『東京アメッシュ』を活用させていただく、というご報告でございました。
とりあえず、いぢょ！
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