やっぱりイーモバ版「Nexus 5」は革命かもネ！

GooglePlay版「Nexus 5」発売以降、MVNO各社が提供する格安「SIMカード」方面にアンテナを張り続けているワタクシ.......。

で、付け焼き刃の知識をもった上で、再び、イーモバイル版「Nexus 5」の価格設定を眺めれば........。

MVNO業者だけでなく、ドコモもauも含めたところでギョーカイ激震だよな、と。そう思います。

価値を判断する時には“視点”が大切になってくると思うのですが、端末を一括で購入した場合での、月々の支払価格にそれはモロ出ていると思います。

2,515円/月、ですね。

で、月間データ上限= ５MB。

これ超えると残りの月は.....下リ128kbps。ちょっち厳しいかな、これだと。256kbpsあれば何とか凌げるとは思うが......。

ただし、個人的には5GBも使わない。Androidの場合、簡単に月間の通信量を確認できるので、既にAndroidユーザーな人には、明確な“目安”が存在していると思う。

もちろん電話番号ももらえる。電話ゆえ・笑　わざわざ050サービスに月300円とか支払う必要はないということ。

日本通信(b-mobile)の新製品「スマホ電話 SIMフリーData」の場合、電話番号をもらえて、下リ200kbpsで使い放題(実質はどうも256kbpsくらいは出ているみたいだけど.....)、でもって月額1,560円である。

ここにあとプラス1000円足すと、イーモバ版「Nexus 5」の月間通信料になるわけだけれど、通信品質は、ソフトバンクの「ダブル倍速LTE」。上限も5GBもあるわけで.......。どうみてもブッチギリに安いと思うのですけれど.......。

ただし、です。

もちろん2年縛り。

あと、イーモバ版「Nexus 5」用のSIMには、個別IDとそれに対応するパスワードが存在していて、オーナーに対してもそれはブラインドされている。なので、基本的には他SIMフリー端末には流用できない。もちろんGooglePlay版「Nexus 5」でも........ということにはなっている。

なのでSIMフリー端末ならほぼストレスなく流用しまくれる一般的な「SIMカード」に比べると、そういう面での自由度は圧倒的にナイと申せましょう。

がぁ。どうも個別IDとパスワードを知る手段はあるようですけど・笑

とりあえず、月額2,515円で「スマホは、もうほとんどおk」という新しい尺度が歴然と存在している.......ということだけは忘れないようにしよう、そうしよう。

とりあえず、いぢょ

【追記】　日本通信の1,560円はテザリングできないそうです。もちろんイーモバNexu5はできます。やっぱり最強っす。

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