マジで悪くないです、WiMAX「Aterm WM3800R」。
とにかく2.5GHz帯というデリケートなデムパの特性を納得した上で“愛”をもって接することが大切・笑
これ大前提です。
で、数日前、こんなダウンロードスピードを記録しました。
ななんと....... 27.47Mbps !
最速記録ですぅ。
ただし、周囲を見渡したらアンテナらしきものが目前に。おいおいっ・笑
調べてみると、ほぼ間違いなく、これぞ「WiMAX」用アンテナです。
超・華奢ですね。小さい。安そー。
データ通信専用で予備電源の装備とかも義務付けられていないWiMAXの場合、基地局を増設するのも比較的コストかからず、ちゃっちゃかエリア拡大できるというのも大納得ですな。
今回のは、駅チカの低層マンションの屋上(四階建て)に据えられているものでしたが、隣のマンションはもっと高いので、そこに住んでいる人なんか“いっつも20Mbps超え”なんていう超・オイシイ方もいらっしゃることでしょう。
絶対にオイシイのに..... 知らない、試していないって人は、大勢いらっしゃると思います。
ジブン自身が、WiMAXに対してネガティヴな印象を抱きすぎていたものでして、とりあえず郵送代も全部ダーターな『Try WiMAX』をこちらをお読みの皆様にはお試しいただきたく候。
とにかく、です。移動中に感じるのは、「結構、穴は少ないのだなぁ」ということ。もちろんありますけどね・笑
とはいえ、そもそも昨年2012年の夏モデルまでは、auスマホはLTEモデルではなく、WiMAXモデルでスピードを追求していたわけです。これ、たったの1年ちょっと前のオハナシですぜ。
昨今、WiMAXを使い始めたものとしては、そりゃ東京のプチ田舎だったら、ここまで整備は進んでいるのも当たり前だよなーという印象を日々抱いております。
などとホメホメばかりでなく、ネガも書きましょーか・笑
これは現在使用中の「Aterm WM3800R」に限ったことではないのですが、何がしかのきっかけで、バンっとそれまで安定して掴んでいたデムパが途切れることがあるんです。
素人の勝手な予測ですが、たとえばやったら出力の大きな違法無線を使っているダンプとかが近くを通り過ぎるとか、そんなケースかもしれません。← ホントに勝手な推測ですけど。
でもその場合は、慌てないこと。ほっとけばすぐ治ります・笑
あと微弱電界の中では、ルーターの設置場所を1センチずらすだけで、平気でダウンロードスピードが変化したりします。なので、「あれれっ?」と思ったら、ユーザーによる微調整は不可欠だと思っています。
これが冒頭に申しました「愛」です・笑
ジブンのものとして使い始めて約一週間。「WiMAX」、マジで悪くないっす。
とりあえず、いぢょ。
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