2017年12月21日木曜日

ドンキホーテのPB『MUGA 無我 ストイックPC』爆誕!1万9,800円!eMMC 32GBで使えるのか?


■ 12年前、ドンキがオリジナルPC売る時代来ること予想した?

ということで、PCねた。

ワタクシが所有している、ASUS X205TA の昔の記事が、最近チト読まれているみたい。???



ブログを続けていると、たまーにこういう事があるのです。

でも、なぜに?

■ ドンキ初.....

予想するに、きっとドンキホーテのプライベートブランド“熱血価格”、初ノートPC、『MUGA 無我 ストイックPC』のせいだと思いました。

2017年12月1日発売。

フルHD のISP液晶。14.1インチモニタ。んで、価格1万9800円。

メモリが、eMMC の32GB で、Windows 10 まともに動くのか? 的な検索で、ご縁をいただいたのでしょう、きっと。

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X205TA、購入して3年以上が経ちます。Windows 10で動いていますけど、別にフツーに使えてますよ

※ 当時のX205TAの価格破壊っぷりのインパクトのほうが凄かったと思いますが....。けど、MUGA は価格はもとなり、絶対的な画面サイズと、液晶の質に特化しているところが今の時代を鑑みるとサスガです。

※ ワタクシがX205TA を購入したのはAmazon。1000台限定、2000円クーポン付きにて。んで税込み2万8000円くらいでした。現物触れないでPC買ったのは、これが初・w

■ IBMって未来を知っていたよねー

ともあれ、IBM が、レノボにコンシューマPC 部門を売り払ったのが、2005年。12年経って、かのドンキがプライベートブランドのノートPCっすか.....。いやはや。

14.1インチモニタ。フルHDIPS液晶。モニタの大きさと画質を最優先してますね。

さすが、ドンキ。

というのも、筐体の剛性とか、キーボードのタッチにこだわる人たちは、とっくにPC買ってるってばよっ。

※ Bluetooth 4.0 を内臓してますから、必要だったら、お好きに、Bluetoothマウスとか、同キーボードとか、繋げてみてくださいまし。



昨今、スマホ界隈では、大容量プランがフツーになってきました

マイPC持っていない人とか、年齢を問わず、凄いボリュームなんす。超先進国たる、我が国ニッポンでさえ....。

タブレットではなく、14.1インチくらいのモニタで、各種動画とか観たくなるのが人情というもの。Amazonプライムビデオとか、Netflix とか地上波TVで宣伝しまくりですし、それこそAbema TV とか、スマホより、タブレットより大きい画面でみたいっしょ。

それこそ外付けモニタも激安の時代。MUGA はHDMI 出力にて、手軽に外付け大型モニタと接続できちゃうわけですし。



ドンキは、タイミングとか見ているよなー、と今回思いました。

ハードウェア的、激安っぷりポテンシャルは、X205TA が3年以上前に証明しちゃっているから、ドンキは携帯キャリアの大容量プランの出現とか、動画配信の多様化を鑑みた上で、今回、MUGA をリリースしたのでは? と思うところ。

つまり、1万9800円なら買ってもいいかな....な層がターゲットか、と。

そもそも5年以上前、知り合いがマウスコンピュータの15.5インチ・オールインワンほ買いました。値段聞いてビツクシした。四万円台。



Mac がメインなワタクシですが、ものは試しに似たようなPC買いました。レノボ。

今も元気に動いています。どんなものか、体験してみたかったゆえ。

ASUS EeeBook X205TA は、その2年後くらいに購入したと思いますが、こちらもWin 10 で元気に動いています。

そうそう、レノボは新宿のヤマダで購入したのですが、ワンフロアのほとんどが国産PCズラリでして、そのどれもがアイドルとか起用しつつ、金掛かっている店舗演出をしていました。1台15万円前後の、昔の価格で出ています、的な。

一方、レノボとかASUS のオールインワンは隅っこに地味ーに展示してあったわけです。

が、きっと国産PCメーカーの今までの商法は早晩通用しなくなる....と思ったものです。

さて、今はどうなっちゃてるでしょう? 

ともあれ、IBM の未来予想力と当時の決断力はサスガ。

進化はするけど、本質的に変化無きものは、低価格化に波に巻き込まれるのが必然

一方で本質的な変化はしていないけれど、ブランド力、ドヤっ力で生き残りを図る企業もある。先日発売のiMac Pro、アルティメイテッド仕様にすると、税別、146万800円、とか・w 分かりやす過ぎ~・www

時計のロレックスとかも、そもそも実用品。ちょっと前までは、今みたいに激高では無かった。大学生時代のワタクシでさえ、無駄遣い控えてバイトに精出せば、楽勝で買える世界だったっけ。



そもそもロレックスは宝飾時計にカテゴライズされていなかったけれど、ある時から、バーチャル・ヴァリューなドヤ力を強化することに決めたのでしょう。

ワタクシ、ワークマンはノーェックでした。ずっと。けど、最近、実体験して凄いことになっていると思いました

ドンキはそもそも超苦手だったんですけれど、もしかしたら最近になって超進化しているのかも....。今度、チエックしたいと思っているところ。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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