2017年12月19日火曜日

高っ!我が道を行くドコモ。ソフトバンクとは違うよね~。比較!【ドコモ編】


■ ドコモの寡占化はやっぱり何とかしたいけど.....

ということで、スマホねた。

前回はソフバンの「ウルトラギガモンスター」を中心にお届けしました

そして今回はドコモ。

単純に安室奈美恵の表紙に惹かれて手に取った次第・w

40歳.....。マジか。

んで、ドコモのカタログを眺めてみての印象。ヨユー、てな感じ。

ソフバンのウルトラギガモンスターなんぞに追従する気はさらさらナシ、みたい。


大容量プラン、バカ高のまま....。

そもそもドコモはブランド。ユーザーも他をキョロキョロしない。特に、今残っている層は、キョロキョロしない強度はとても高いはず。

ドコモもiPhoneを手に入れて、au とソフバンのMNP一括ゼロ円キャッシュバック付き商法を、結果として封印できたわけで、バンザイ、と。


Android 端末のラインナップ数、ヨユーの証拠。


ドコモ with も成功。ソフバンの月々1500引きみたな金額はドコモ with 対策なのでしょう、きっと。


あと、auとかソフバンと比較して、あんまり自社ショーバイのラインナップ(業種)を増やす気はないみたい。加藤社長時代に、ちょっと攻めてはみたものの、撤退も早かった。dポイント提携店を増やすのが王道か、と。

iPhone。実質ゼロ円商法が当たったおかげでもある。ドコモAndroid と比較すると安い、というのも大きかったと思う。

ドコモとしては、客層鑑みると、Android で何とかなると思っていたはず....。けど国産ガラスマは地雷原だらけ....。あと顧客の絶対数が多いため、LTE 化に手間取った時期もある。つまり、都心部で繋がらない.....。

ドコモAndroid、ドコモの通信品質に愛想を尽かしてMNPした人も多かろう。なにせau とソフバンは仁義なきMNP一括ゼロ円・キャッシュバック付き商法を繰り広げていたのだし。

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でもそんな時代ほ経ても、ずーっとドコモだった人が、いまワイモバとか、UQモバとか、よっぽどの事がないとMNPしないような気もする....。楽天モバイルしかり....。

絶対的な安さへの指向性が、ドコモ・ユーザーと、au&ソフバン勢とでは、かなり違う印象。マイネオがau回線でギョーカイ上位に食い込めたのも、そもそものユーザーの違いが大きいのかも.....。

※ となれば、ワイモバ快進撃を支えているのは、au?

ちなみに楽天モバイルですが、たったの6000億円の投資では、日本全国津津浦浦をカバーするのは無理、とする説があります。というのも、ドコモ、au、ソフバンの三社は、毎年設備に6000億円以上、投資し続けてきたから、と。なるほど、と。


ということで、本質的な変化がない商材は値下げに走るしかないの法則、でございました~。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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