■ かくして格安SIMのシェアはある程度のところで止まる
ということで、ドコモねた。
月980円の『シンプルプラン』でも、月20GB以上の大容量プランをチョイス可能になった、というオハナシ。
焦らず急がず、細か~く穴を潰してゆくドコモ、と。
背景にあるのは、データ使わない人、スゲー使う人の二極化でしょう。
auのピタットプランとフラットプランなども同様のこと。
ここから具体的に。
発信通話有料のシンプルプランに、20GBのデータパックを組み合わせると幾ら?
980円 + 6,000円 = 6,980円 / 月 spモードとか入れてザックリ約7000円としましょうか。
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docomo with 適用端末を選べば、月々1,500円引き。けど端末の分割代がそのまま乗っかってくるので、まっ、二年間はプラマイゼロ。けど、ドコモ端末ですから、SIMロック解除OK を待たずに、ど新品のまま売り抜けるのもテ。
※ 売らずに、使い続けて、ドコモショップが相手にしてくれるのって心強いしなぁ。
仮に、売り抜けに大成功したとして、7,000円 - 1500円 = 5,500円......。安っ。
格安SIMの20GBの相場は、通話回線付きで約5,000円ですから、まさに格安SIM逝ってよし、的な世界がそこに.....。
ソフトバンクは、ワイモバイルのせいでARPU が着実に降下しているので、ソフバン本体ではデータは盛っても、ARPU を下げたくなくて必至。
ドコモはサブブランドもっていないから、自ら、値下げるの構図。
まあ、ドコモはブランドなので、au とかソフバンみたく、サブブランドも含めて露骨に値下げはしなくて良い。けど、慌てず騒がず、細かく微調整しつつ、トータルでは値下げの方向に向かっているわけですね。
とはいえ、速攻、月々の通信費をセーブしたい、という方にとっては、ワタクシ愛用中の『マイネオ』を、ぜひご検討くださいまし。通話回線付き&3GBプランにて、月々1,700円の世界が貴方様を待っています。しかもマイネオの低速モード、使い放題!
ワタクシの場合、通話回線付きの3GB、そして月3GBのデータ専用SIM(900円)、2枚を組み合わせてますよん。上の晒し、サブのSO-02G のもの。11月のデータ消費量、ぜひチェックしてみてください。
『マイネオ 紹介キャンペーン』
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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