■ 結構、三者三様になってきているかも....
ということで、キャリアの最新カタログから世間様を知る、ねた・w
今回はau 編です。
ドコモ編、はこちら。
ソフバン編、はこちら。
昨今、間違いなく、三社三様となっちょります。皆様もたまにはカタログ眺めてみては? タダだしぃ。
んで、au の場合、サービス体制強化してますよ~、とか。
いろんな商材扱っていますよ~、が目立っています。
auのリアル店舗入っても、米とか実際、展示販売しているし。
結局、これらの背景にあるのは、リアル店舗数の 維持 なんだと思います。
ちょっと前、au田中社長も、リアル店舗の維持が課題だ、と明言してました。
ドコモ・ショップあるところに、au とか、ソフバンの店舗があるのが、ごくフツーの風景でしょう。
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けどドコモは顧客の絶対数が多いわけです。かたやauもソフバンも顧客数はドコモと比べれば少ない。となれば、そもそもドコモとタメ張るリアル店舗数って不利なわけです。
スマホも成熟化しつつ、買い換えない人も増えている昨今だし。
にもかかわらず、低価格化の波も多方面から押し寄せてきている.....。
なので、特にauは、脱・土管屋に一生懸命ですね。
ソフトバンクは違うところ見ている印象。楽天のビジネスモデルがターゲットみたい。
あと、孫正義はかなりのレベルで、通信会社としてのソフバンに関心を失っているのは間違いなく、それが広告宣伝にも現れていると思います。ぶっちゃけ変わり映えせず、つまらない。
そう思いませんか?
au の場合、社長が変わらないのも特徴でしょうか。田中社長。
ドコモは加藤元社長が現在でも院政を敷いていると勝手に推測しますが、社長自体は新しい。ソフバンはオーナー社長が他に時間を割いているのは明白。
ドコモの最新カタログは安室奈美恵をドカっと使ってくるところなんざ、ワタクシ大変関心しました。
安室は未だに超人気とは言え、ネガはあるから企業人としては決断しにくい人材ではある。加藤院政が上手く機能していないと、これは出来ないと思う。いろんな意味でヨユーのドコモ、と。
広告って企業の今を表わしているんですね、と。
ということで、auに関しては他にも書きたいことあるのですが、既に長めになってしまったので、本日はここまで~っ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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