■ 限定1万3,000台。中途半端な数字....
ということで、大枠では格安SIMねた。
ソネットからSIMフリーのXperia XZ Premium 登場です。
※ 5.5インチの4Kモニタがウリ。
ただし、nuroモバイルの格安SIMとセットでないと購入不可。
とりあえず、新しい動きですな。
格安SIM界隈、昨今、動きが停滞気味でして、ソニーの新しい動きは大歓迎。
Xperia J1 Compact以来、ソニーは、SIMフリー端末を出していなかったし、3大キャリアべったりにて、高額端末を売る方針に変更したと思っていました。
けど、nuroモバイルとセットで売る、と。
限定1万3,000台ってのが中途半端な数字なのが引っかかる.....。
もしかしてドコモの在庫?
キャリア買い取りのはずなので、ドコモ用に作ったモデルのバックパネルだけを交換しただけなのでは? と思ったり。もちろんSIMロックは解除されていますけれど。
特にドコモはMNP一括ゼロ円みたいな売り方は控えている.....。
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そこでソネットに流しつつ、nuroモバイルのSIMと組み合わせて売る的な......。
ドコモと総務省は明らかにツルんでいるので、ワイモバとかUQモバイルのせいでドコモ系MVNOが停滞してゆくのも防ぎたい....。MVNO減ると、官僚の天下り先が減るし・w
あとですねぇ。
国内のスマホのシェアは、ソニーモバイルは低めなのです。富士通とかシャープとか京セラに負けちゃっている。
理由は先に述べたよう、ソニーが最近、ミドルエンドとか、SIMフリーとか国内で出していないゆえ。ソニーとしては、このあたりも何とかしたいはず。
ソニモバもようやく“黒転”したわけだし、国内の格安SIM界隈も一息ついたところで、テストって感じ?
■ どうもデータSIMなら速攻解約できそうな雰囲気
冒頭のスクショの金額2,980円は、音声通話付きSIMで月2GBプランのバアイ。なんと3年縛りなんですよー。注意。
ななんと、二年目と三年目は、月3,980円となりやす。
じつはデータ専用SIMでの契約も可能でして、そのバアイ、月3,385円となります。三年間同じ月額にて。
で、どうもデータSIMなら、速攻解約できそうな雰囲気アリ。
※ 月額 -700円化、ということ。要確認っ。
それでもキッチリと端末の分割代は支払う必要はありまして、総額は一括価格の9万9.800円と同じ。そうそう初期費用も3000円きっちり取られるしぃ。
ビミョー。
けどApple だって、独自ローンを設定して敷居を下げているわけだし、きっとソニーもAppleの真似したいんだろーなー、的な。
けどガチな真似はせずに、ソネット(nuroモバイル)を噛ませた、という次第。分割払いも関係しているはず。一括10万円って結構、ですもんねー。
オプション付けまくると、ドコモより割高な感じもある。
10GBプランも選べるけど、月2,300円で相場っぽい。マイネオは2,500円。
ペリア好きの人にとっては魅力的でしょう。
ワタクシ、iPhone は保証入っていませんが、経験上、ペリアに限らずAndroid は月500円の保証入っていたほうがいい。なんせ3年ローンなんですぜ.....。
ともあれ、nuroモバイルの料金シミュレーターで遊んでみてくださいまし。
とりあえず、いぢょ!
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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