■ 理屈 で飲んでいる、といふこと
ということで、糖質制限ダイエット、ねた。
以前、地上波TV でダルビッシュがインタビューされていて、その途中でアラームが鳴って、「あっ、ちょっと、すいません」と言いつつ、既にシェイカーに入っていたプロテインらしきものを飲み干すシーンを見ました。
ワタクシ的には印象的なシーンだったわけですが、イマイチ、ピンとは来ていなかった。
けど、プロテインを2週間お休みしてみまして、プロテインの必要性を再認識しつつ、最近は、ジブンで定めた量と飲むインターバルを厳格化しました。
んで、最近思うこと。
ワタクシが飲んでいるプロテインパウダーは無添加なので尚更なのですが、味は、ただのミルクそのもので、特別「旨~っ」というわけではない。
旨いから飲んでいるわけではない。またインターバルは3.5時間程度に設定していますが、お腹が空いているから飲むわけでもない。
目的は、血中アミノ酸を枯渇する時間帯を作らない、です。そのための摂取なわけです。理屈です。ですが、最先端ボディビルダーとかが“結果を出している”、手法です。
ヘナチョコなワタクシめではございますが、同じ人間ですから、量は違えど、タンパク質摂取の難易度の高さは、ガチなボディビルダーとか、アスリートとは同じ。
また最近飲んでいるサプリ、マルチビタミン、ビタミンC、フィッシュオイル DHA/EPA もすべてタブレット。美味しいわけではない・w。食感がいいわけでもない。タブレットを飲み込んでいるだけ。
サプリを買ってみたはいいものの、続かないのは、効用とか理論に対する知識・理屈が浅いからだと思います。
もちろん人によっては効かない可能性もあるし、悪い何かが出る場合もあることでしょう。何事も用心深くはありたい。
んで、サプリの目安は最低限三ヶ月と、ワタクシは決めています。三ヶ月経つと、身体はかなり“入れ替わっています”から。つまり、変化が確認しやすい。
三ヶ月はガチ飲み続ける意志、これ大切。
薄着の季節になって、最初買った明治ザバスで、早期に効用を実感できたのは、今振り返ってみれば、超ラッキーだったと思います。
ボディビルダーの場合は、筋量の増加とかで分かりやすいと思います。重量やレップ数なんかでもサプリの効用を実感しやすい。
トップアスリートも差を実感しやすいはず。
けど、ダルビッシュもそうなんですが、プロテイン飲むの一回くらいサボっても大差ないと思うわけです。しかも特別、美味しいってものでもないし。
けれど、理屈では飲まなきゃダメ、それも正確なインターバルで.....と信じているからこそ、彼は続けているわけですよね?
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イチローの初動負荷理論まで取り入れて、今のダルビッシュ、絶好調。つまり、結果を出している。大リーグの各球団、ダルビッシュの取り合い.....。
また、ワタクシが今年からプロテインを取り入れるきっかけとなったのが、プロボディビルダーの北島達也氏のYouTube。ケトジェニックダイエットを理路整然と説明する人、初めて見てビツクシ。
最先端とされるベニスビーチにて修行されつつ、彼の地の最先端の栄養学とかも取り入れているお方。カルファルニアの大会でクラス優勝もしている。現在は東京でパーソナルトレーナー。マッチョというよりは、もっとヒップアップさせたい女優とかモデルとかが顧客みたい....。
経験値と知識、そして結果を出している人なので、言葉の重みが違う....。しかも相手のニーズにあわせて“上手に教える”っーのも技術だしぃ。
ということで、ジョーシキだからとか、腹減ったからとか、美味しいからとか、楽しいからとか、セレブな雰囲気を味わいたいからとか、そういうのとは無縁の栄養摂取があるということで、よしなに....。
ともあれ、セルフ人体実験は、つづく.....。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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