■ マジで高齢者との会話は勉強になる。だって各種金使っている額が違う・w
ということで、タバコ、ねた。
本日、温かいので、オープンテラス有りの店でお茶しました。そこのオープンテラス・エリアは喫煙可、となっていますが....。開放感が好き。
となりの紳士はタバコ吸っています。
ワタクシ、風向き次第で気にならないタイプ・w
上品な顔立ちだし、ファッションも上品なので、話かけることにしました。
「大変失礼なのですが....」と、まずは年齢確認。どうも昭和9年あたりみたい。つまり、80歳そこそこ。
※ 東京都の平均寿命は、79.82歳。
さらに、大変失礼~を続け、「タバコをヤメようと思ったことがありますか?」と。嫌味っぽくならないように演技・w
ずっと、思っている、と・w
肺気腫を患っているそう。しかも若い時から。オチがありますので、ぜひ最後までお読みくださいね。
じつは同じ場所で、同級生のお父さんと会話したことがあって、その人は、オリンピックの水泳でゴールドメダリストなんですが、やっぱり肺気腫なのにタバコはやめられないと言っていました。もうお亡くなりになっています。
長年、スイミングスクールの校長先生だったので、タバコよりも、あのプールの塩素臭とかのほうがヤバかったのでは? とか思ったりしました。
ともあれ、ま~た 肺気腫か、と。
健康とタバコの因果関係に関心のあるワタクシ.....。
プールの塩素の話を、今回のオジサン(お爺さん)にもしたんですけれど、そのオジサンは、「私の場合、タバコ以外の要素は考えられない」と。
んで、何歳くらいから吸い始めたのですか? と尋ねました。
ビツクシ。小学生。← これオチ。失礼っ。
Ad.
お婆さんがキセルでタバコ吸っていて、「お前も吸うか?」から始まったそうです。つまり、昭和10年台後半。つまり戦争中っすよ。
キセル、キッっそう....。
親も別段、止めなかったらしい。昭和10年代、そういう時代か.....。
かなりオシャレなJIJ だし(着ていたコートとか、フォーマル系でありつつ、ディティールに遊び心があるみたいな感じ。決してカジュアル系シャレオツではない)、お婆さんがキセルということなので「(東京の)下町のご出身ですか?」と尋ねたら、見事、正解でした。
んで。
肺気腫の自覚症状としては、胸が痛い、なのだそうです。
初めてそれを意識したのは20代だったそうです。早っ。
量よりも、期間が影響するんですって....。どうも成長期にずっと吸っていたらしい。ヤバイ。
けど東京都の平均寿命より上だし、補聴器してないし、杖も持っていないし。
背も低すぎないし、細身。顔立ち公家系だし、会話は超丁寧だし、ファッションも超上品だし....。
肺気腫。肺胞が死んでいっちゃうんですって。復活はしない。鼻に管付けて歩いている高齢者を見掛けますが、肺気腫が進行して、酸素足りなくなっているから、が多数派だそうです。
やっぱり高齢者と会話すると勉強になる。
筋肉系YouTuber の動画も相変わらずワタクシの好物ですが・www
やっぱり肺気腫とタバコは、強い因果関係にあるみたい....というオハナシでした~。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿