■ 結局、実質値下げしか、生き残る余地はナシ
ということで、スマホねた。
久しぶりに、キャリアのカタログを眺めています。今回はソフトバンク。
ウルトラギガモンスター、月50GB。んで7,000円。
しかも、家族で入ると、ひとりあたり1500円OFF だそうです。ひとりあたり50GBのままに。シェアではなく.....。
格安SIMには真似できまい、的な。
ちなみに7000円はデータ代でして、通話定額ライトプランは2000円。
つまり、ひとり契約の場合、端末代は除いて、トータル月9000円です。
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とはいえ、月50GB だからなぁ。よほどの動画ジャンキーでも使い切れないかも、です。
ちょっと昔と較べて信じられない世界が展開されている....。
結局、です。
実質値下げしつつ、ARPU を稼ぐしか道はない、と。
進化はしてますよ。基地局増やしたり、周波数増やしたりして、帯域リッチにするとか。もちろんスマホ側のSoCの進化も関係していますね、
けど本質は変化していないので、値下げしていかないと競争力を維持できない、の法則が働いているのです。ここでも.....。
服では、ワークマン、とか、も同じ。イージスシリーズも二年前から。最近のこと。
2019年に楽天モバイルが本格通信事業者として産声を上げた場合、当然、ドコモ、au、ソフトバンクが作り上げているカルテルな相場を、安い方向で破壊するのは必然....。さらに安くなるぞ、と。
まあドコモの帯域の卸値も下がるでしょうから(5G とかは、進化)、そろそろ格安SIMの相場にも変化が起きるのでは? と思っているところ。
本質的な進化のないものは、値下げしかないの法則は、すべてに働いています。
バーチャル・ヴァリューに手を出さなければいいのです。それでも、たった20年前と較べても、物質的に超リッチな生活をエンジョイできる時代に既になっています。
衣食住、すべてで。
あと、日本でも超富裕層はいるのです。目立つ成り上がりではなく、明治あたりで爆儲けしつつ、資産運用だけで資産を拡大させている層が。
そういう人たちは、お金使わないと、税理士に怒られるんです・w
おまかせ三万円の銀座の寿司屋とか、全部それ目当てなんですな。フレンチしかり。エルメスしかり....。
ともあれ、激お得とヴァーチャル・ヴァリューの二極化が急拡大している昨今、です。ご注意をば・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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