スマホ2014夏モデル、今年は、その価格設定も真面目に眺めているワタクシ・笑
きっとナンバーワン人気になるだろう、ドコモ『Xperia Z2 SO-03F』。同『Galaxy S5 SC-04F』に次いで、いよいよ発売開始です。
本体価格は、85,320円。うーん、お安くありませんなぁ。
で、実質負担金は、“機種変”はもちろん、“新規”も46,440円。高っ。月々の分割払いは、1,935円とな。
通信費も入れてラクラク、月 1万円コースとな。
ただし、です。
“MNP”だけには優しい・笑。実質負担金は、『Galaxy S5 SC-04F』なんかと同額の10,800円。
35,000円以上、販売奨励金をブチ込んでいるぞ、と。
MNPするためにユーザーが支払うコストが、約15,000円としても、2万円も安いぞ、と。
もうなんか、MNP行使して端末買うのが、ワタクシの中ではジョーシキ化しちゃっているのがコワイです・笑。ドコモとしても『Xperia Z2』に対する商品力の強さに、もちろん期待しているわけですな。
それが証拠に.....。同じく最新夏モデル、ドコモ『AQUOS ZETA SH-04F』の価格も確認してみましょう。
“MNP”すらお安くありません。シャープ・涙.....嗚呼。
まあ、こうした価格設定を眺めるに、2014夏モデルも、昨年と同様、Samsungとソニーの二社によるツートップ戦略なのは間違い有りませぬ。
ちなみにドコモ『Galaxy S5 SC-04F』の価格はこんな感じ。
MNPや新規はもちろんのこと、機種変でもお得感が出ています。
がぁ。『Galaxy S5』はそもそも定価が抑えられている機種なのです。ドコモの本体価格設定の95,040円っつーのが異常。
それは、auの『Galaxy S5 SH-04F』の価格表を眺めればイッパツで分かります。
本体価格が73,440円なんすよー。
この価格は、並行輸入業者のEXPANSYSなんかで香港モデル(SIMフリー)の『Galaxy S5』の価格を確認しても、やはりそんなレベル。
ドコモは、表面的な数字を『Xperia Z2 SO-03F』に合わせただけで、もちろん過度の利益をSamsungへと供与しているとは思えない.......。だってユーザーが分割にて支払う総額は、ドコモもauもほとんど変わらないがゆえ......。
『Galaxy S5』の“そもそもの安さ”が際立たないようにしているだけ.........。あとは、2年縛りの実質的な強化か・www ぇない......。
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まあ合法であれば、ショーバイって何でもアリとは思うので、お好きにどうぞありがとうってな感じ。選ぶのはユーザーの自由・笑
ともあれ、です。
やっぱりここ2年で端末代が高くなりすぎたのでは?
日本人が何だかんだ言ってお金持ちとはいえ、ハイエンドモデルの端末ばっかり揃える時代ぢゃなくなっちゃっているのではないでしょうか........。
実際、ドコモの利益率を圧迫しているひとつの要素が、高額化する端末代の販売奨励金なのだからして........。ただし、端末代が高いと、売上げみたいな表面的な数字は、短期的には上がるけど.......。まっ、社長の任期は2年くらいだから、先送りでいいのか・笑。
最後にauの『Xperia ZL2 SOL25』の価格も眺めてみましょう。
auの今回の裏コンセプトは“端末の調達価格を抑える”......だと勝手に思っているのですけれど、『Xperia Z2』なんかと比べると、ゼツミョーというか、ビミョーにお安い世界を演出できています。
だって一台あたり5,000円くらいづつ納入価格安いと、まとめりゃデカイっすよねぇ。
ただし、『Galaxy S5』ほどのインパクトには至っていないぞ、と。
などと考えると、今回のSamsungの価格戦略は、結構、本質を突いているなぁ、と。
最後に.....。
今年の夏のXperiaは、『Z2』も『ZL2』もノイズキャンセル型ヘッドフォンに対応しているのがウリになってますよね? でも、ウリにもかかわらず、専用イヤホンとか付属していないのでした。トホホ....。
ハッキリ言って、ソニーのノイズキャンセル機能は凄いです。超オススメ。救急車のサイレン・レベルまで、ほとんど消しちゃってヤバイくらい。マジで......。
で、じつは『Z2』とか『ZL2』とかわざわざ購入しなくても、アナタのAndroidで、アナタのiPhoneで、ソニー自慢のノイキャンを楽しめるカンタンな方法があるのでした。しかもワイヤレス。それはワタクシも愛用中の『MDR-EX31BN』です。
ぜひっ。
とりあえず、いぢょ!
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最後に.....。
今年の夏のXperiaは、『Z2』も『ZL2』もノイズキャンセル型ヘッドフォンに対応しているのがウリになってますよね? でも、ウリにもかかわらず、専用イヤホンとか付属していないのでした。トホホ....。
ハッキリ言って、ソニーのノイズキャンセル機能は凄いです。超オススメ。救急車のサイレン・レベルまで、ほとんど消しちゃってヤバイくらい。マジで......。
で、じつは『Z2』とか『ZL2』とかわざわざ購入しなくても、アナタのAndroidで、アナタのiPhoneで、ソニー自慢のノイキャンを楽しめるカンタンな方法があるのでした。しかもワイヤレス。それはワタクシも愛用中の『MDR-EX31BN』です。
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